![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/img_6357.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
・魚ぎらいの子どもに魚を食べさせたい!
・さばを使ったおいしい料理をつくりたい!
そんなあなたにおすすめなのが、今回ご紹介する「さばそぼろごはん」です。
「さぼそぼろごはん」は 料理研究家の栗原はるみさんが紹介していたもの。
魚嫌いの子どもたちも、このさばそぼろごはんだけは大好き!
我が家では定番となっているおすすめのメニューです。
本来フライパンを使って炒めた後に煮るのですが、試行錯誤の結果、ホットクックで変わらぬおいしさに仕上がりましたのでシェアしたいと思います。
ホットクックを使っても、サバの臭みもなく、味のよくしみた美味しいさばそぼろをつくることができますよ。
味付けは我が家好みに調整していますのが、本当においしいのでぜひ試してみてください!
それでは、ホットクックを使ったおいしい「さばそぼろごはん」の作り方をご紹介していきます。
※ホットクックの購入、買い替えを検討している方は【2022最新】ヘルシオホットクックの選び方とおすすめ5機種【全11機種を徹底比較】をご覧ください。
【作り方】ホットクックでつくる「さばそぼろごはん」
4人分を目安にしたレシピです。
【材料】
✔︎材料(具材)
- サバ2枚おろし(1尾)
- たまねぎ 1/4個
- にんじん 1/2本
- しいたけ 2個
- しょうが 1かけ
✔︎調味料関係
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 味噌 小さじ1
- 水 100ml
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サバは3枚下ろしの方が使いやすいと思いますが、うちの近所ではあまり見かけません😓
味噌が隠し味です!
サラダ油等は使いません。
【調理】
✔︎調理の流れ
→「切った具材と調味料をホットクックの内鍋に入れる」
→「ホットクックの煮物+煮詰める」
1.材料を切る
「たまねぎ」「にんじん」「しいたけ」を4〜5mmの粗みじんに切ります。
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さばの身をスプーンなどでそぎ落とします。
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/55B533C0-A23C-4195-A153-A09413BE929E_1_105_c-e1677153051353.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
この作業が少し大変です。半解凍の状態でもできます。
続いて、包丁で細かくします。
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/5A68E62B-B0D8-4E3C-90E4-3498D5C601C5_1_105_c-e1677153321260.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
以上です。
2.具材と調味料をホットクックの内鍋に入れる
「切った具材」と「調味料」をホットクックの内鍋に入れて、しょうがをすりおろします。
✔︎調味料(再掲)
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 味噌 小さじ1
- 水 100ml
↑我が家オリジナルの味付け
ここにしょうが1かけをすりおろします。
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![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/560F2548-FF6B-4444-BF0F-A5EFEFD56BE2_1_105_c-1.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
3.ホットクックのメニューから「煮物を作る」を選びスタート
ホットクックのメニューから「煮物をつくる」を選び、15分調理します。
今回、まぜ技ユニットを使用します。
手動で作る
→ 煮物を作る
→ 15分
→ スタート
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/BDD37EC4-294F-4645-B387-EE5C8FDD387E_1_105_c-e1677153707450.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
あとは、ホットクックにおまかせです!
終了したら、よくほぐしておきます。
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/07B15A9C-DC63-45CE-926C-4E57F4052D90_1_105_c-e1677154284837.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
続いて5分間煮詰めます。
手動で作る
→ 煮詰める
→ 5分
→ スタート
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/0A86A724-A86D-4BEB-9290-C85D006195D3_1_105_c-e1677153859359.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちなみにホットクックの「煮詰める」はふたを開けたまま行いますよ。
いまだに違和感があります(^^;)
これで完成です!
ホットクックで作る「さばそぼろごはん」の出来上がり!
出来上がりです!
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/2CFCD7BC-4AC5-4598-B1D6-765BF0400F37_1_201_a-scaled.jpeg?resize=2560%2C1920&ssl=1)
よく混ぜあわせておきましょう。
味がしみていておいしそうです!
あたたかいごはんにかけて完成です。
![](https://i0.wp.com/a-iine.net/wp-content/uploads/2023/02/img_6357.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
おいしいです!
フライパンで栗原さんのレシピ通りにつくったのと変わらない美味しさです。
むしろ味が染みていてホットクックを使った方がいいかも、思ってしまったほどです。
子どもたちも「おいしい!」と絶賛。完食してくれました!
ホットクックでおいしい「さばそぼろごはん」を作るコツと補足
最後にホットクックで「さばそぼろごはん」を作るコツをご紹介します。
①野菜は細かくしすぎない
②さばが多少固まるのでよくほぐしておく
玉ねぎ、にんじん、シイタケを切るときは4~5mmのあらみじん切りにしましょう。
細かくしすぎないことで適度な歯ごたえがあっておいしく感じます。
また、さばは固まりやすいので、「煮物を作る」で15分調理した後、よくほぐしておくことをおすすめします。
【補足】
卵でとじておいしいオムレツにするのもオススメ!
まとめ
今回はホットクックを使った「さばそぼろごはん」の作り方をご紹介しました。
魚嫌いの子どもたちが喜んで「さばそぼろ」を食べる姿を見れるのはうれしいものです!
今回、栗原はるみさんのレシピ「さばそぼろごはん」をフライパンを使わずに、ホットクックで調理してみました。
味付けもわが家オリジナル。
ホットクックを使うことで具材の旨味が引き出され、おいしい「さばそぼろごはん」を作ることができました。
ホットクックのおかげで火の番をする必要がなくなるので、調理の手間を省くことも可能になりました。
やっぱりホットクックは便利!
みなさんもぜひホットクックを使った料理にたくさんチャレンジしてみてください。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【参考】我が家で愛用しているホットクック1.6L
2.4Lのホットクックもスリムになりました!