1月3日から1月5日まで、2泊3日で愛知県へ行ってきました。久しぶりの家族旅行です。
今回、3日目に訪れたのが「愛知県児童総合センター」です。
2日目に訪れた南知多ビーチランドはこちらの記事をご覧ください↓
【家族でお出かけ】南知多ビーチランドは冬でも楽しめる。子連れ旅行におすすめのスポット。
この施設は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にあります。”あそび”をテーマにした大型児童施設で、チャレンジタワーと呼ばれる巨大な塔を中心に、趣向を凝らした仕掛けがいたるところに現れます。
結論から言うと、この施設メチャクチャおすすめです!
子どもたちは大興奮!館内全体がまるで秘密基地のような遊び心満載の空間でした。
◆巨大な秘密基地&あそびのパラダイス!
◆趣向を凝らした仕掛けの連続で大興奮!
◆リーズナブルで雨の日も1日遊べる!
それでは、詳しくみていきましょう。
愛知県児童総合センターへのアクセス
◆車の場合
名古屋瀬戸道路「長久手I.C.」からすぐ
◆電車の場合
リニモ「愛・地球博記念公園」駅 降りてすぐ
◆駐車場
愛・地球博記念公園北口駐車場の「第3駐車場」が一番近いです。北口から入って、右手一番奥の駐車場です。駐車料金は普通車で500円でした。
◆入館料
大人:300円
子ども:無料
コスパ最高です!
館内入口
第3駐車場のすぐ隣に「愛知児童総合センター」があります。
まだ、午前10時頃だったのでそれほど混雑していませんでした。お昼ごろになると子どもたちがたくさん集まります。
巨大なチャレンジタワーの頂上は展望台
この施設の中心に位置しているのが「チャレンジタワー」。巨大なタワーで、一番上まで登ると展望台があります。
このタワーを上ったり下りたりする途中に、いろいろな仕掛けがあって、楽しみながら展望台の往復が可能です。
タワーの内側と外側にそれぞれ上り通路、下り通路が用意されています。
上りは内側からスタートしました。
外側は白色ですが、内側は赤一色です。らせん状に通路を進んでいきます。
このチャレンジタワーは結構高さがあって、高所恐怖症の自分にとっては厳しかったです。子どもたちはスイスイと登っていくからすごい。
怖くて写真はあまりとれませんでした(笑)。
頂上に着きました。頂上は展望台になっています。
下りは外側を通っていきます。外側は下が見えないので怖くありません(笑)
チャレンジタワーには途中から外側に抜けられるトンネルもあります。大人も通れますが、腰をかがめる必要があるので結構大変です。
外側のエリア
チャレンジタワーの外側もたくさんの遊び場が用意されています。
体を動かすコーナー、秘密の地下通路、創作遊び、不思議な映像体験、絵本コーナー、木のおもちゃで遊ぶコーナーなど、五感を使って身体の感覚を感じることのできる遊びがたくさん体験できます。
予約&抽選でキッチンスタジオも利用できます。楽しそうです!
愛知県児童総合センターを利用する際の注意点
この施設を利用する際の注意点は以下の3点です。
◆子どもが帰りたがらない
帰るタイミングには苦労しました
時間を決めておきましょう
◆子どもを見失いやすい
複雑なつくりになっているため子どもをすぐ見失います
こどもが地下やタワーに勝手に行くと探すのが大変です
◆お昼前後はやや混雑
冬場はマスクを着用しましょう
まとめ 子どもにとってはパラダイス
この施設、名前はやや地味?ですが、中身は最高でした!
県外からでも行く価値ありです。
実際に私たちは長野県からきました。この施設を目的地の一つとして旅行を計画するのもおすすめです。
子どもたちは大興奮で約3時間あそびっぱなしでした。ここは、夢のような秘密基地。まさに遊びのパラダイスでした。
今回の記事ではご紹介しませんでしたが、家族全員で参加できるプログラムや、造形・創作をする楽しい遊びのプログラムもたくさん用意されています。夏場は水遊びができる水のひろばもありました。
さらに、館内では休憩スペースもあり、お弁当の販売までありました。途中退出も可能ですので、温かい季節になったら、お弁当を持参して外で食べるのもいいですね。
「愛知県児童総合センター」おすすめです。