本体に傷がつくのはいやだし、軽さや薄さも犠牲にしたくない!
このような悩みを解決します。
MacBooを購入してから「ケース」「カバー」をいろいろと悩み検討してきました。
検討を続けてきた結果、私が最終的にたどり着いたのは「スキンシール」です。
このスキンシールのおかげで、「本体に傷をつけず、軽さや薄さも犠牲にしたくない」という悩みが解決しました!
本記事では、MacBookの様々なケースのメリットとデメリットと、私が最終的にスキンシールを選んだ理由を解説します。
wraplus製スキンシールを貼ってみた様子もご紹介していきますので、ぜひ最後までお読み下さい。
◆本記事の内容
・インナーケースのメリットとデメリット
・カバーケースのメリットとデメリット
・wraplus製スキンシールのレビュー
・スキンシールをおすすめする理由(メリットとデメリット)
それでは、見ていきましょう。
MacBook Pro13インチを購入【初めてのMacBook】
先日MacBook Pro13インチを購入しました!
長いWindows生活から一転、初マックです。
以前使用していたパソコンはLENOVOの「ideapad320」
ヤマダ電機の広告セールで見つけたもので、抽選で5名限定でしたが49800円の激安価格で購入したものです。
朝から店頭に並びましたが、同時に抽選を行っていたNECのパソコンの方が人気があり、Lenovoの希望者は3名だけでした。
サイズは15インチでスリムなデザインなので割と使いやすかったです。
購入当時はパソコンのスペックにそれほどこだわりがなかったので、安さ重視で購入したのですが、ブログを始めてから動作に時間がかかるのがだんだん気になってきました。
購入して1年後にはインターネットへの接続にもかなり時間がかかるようになってしまいます。
そこで思い切って、ずっと憧れていたMacBook Proを購入!
購入したのはMacBook Pro13インチ(2020年モデル)です。
Lenovoの3倍以上の金額でしたが、手に入れたときの嬉しさは3倍以上です。
ところが、この新しく購入したMacBook Proをすぐには使うことができませんでした。
理由は傷をつけたくないから(笑)
本体のあまりの美しさに、傷がつくのを極度に遅れてしまう自分がいたのです。値段も高かったし。
しかしパソコンは使わなければ価値はありませんね。
そこで、本体に傷がつくことを防ぐためのカバーやケースの検討をはじめました。
MacBook Pro 13のカバーを比較検討(カバーは主に2タイプ)
そもそも私はパソコンにカバーやケースをつけるとう発想がありませんでした。
当然、ノートパソコンのカバー・ケースを検討するのは初めてです。
ネットで出てきた情報によると、MacBookのカバー・ケースには大きく分けて「インナーケース」と「カバーケース」があります。
インナーケース
文字通り内側のケースのこと。
MacBookをバッグやリュックに入れるとき、インナーケースにパソコンを入れてから収納することで、パソコンを衝撃や傷から守ってくれます。
カバーケース
MacBookにそのまま装着するケース。
本体の表面をしっかりカバーしてくれるので、傷を防ぐことができます。
どちらも様々な商品があり、2週間くらいずっと迷っていました。
まずはMacBookのインナーケースを検討
まず初めに、私の目を引いたのがインナーケースです。
ブログやYouTubeなどでもたくさん紹介されています。
おしゃれだし機能的な製品も多く、私は最初、このインナーケースにしようと思っていました。
以下は私が検討した候補です。
インナーケースは、パソコンの持ち運びが多い方や見た目のオシャレ感を楽しみたい方におすすめです。
持ち運びのときはMacBookを傷からしっかり守ってくれますし、使うときは美しい素のままのMacBookを楽しむことができます。
付属品の収納力に優れたものや、おしゃれなデザインの物など種類は豊富ですので、自分好みの物を見つけ出すことができると思います。
・MacBookを持ち運ぶことが多い
・MacBookを使うときはカバーがない本体そのままの質感を味わいたい
・おしゃれを楽しみたい
私自身、このインナーケースを購入しかけたのですが、よく考えてみると私の使い方からは多少ずれていました。
私のMacBookの使い方
- 外に持ち運ぶことはそれほどない
- 家の中ではいろいろな場所に移動して使いたい
- 何もついていない状態だと傷が心配でガンガン使えない
検討の結果、このタイプは保留です。
続いてMacBookのカバーケースを検討
カバーケースはプラスチック製のものが多く、本体にはめて使用するケースです。
自宅でMacBookを使用することが多く、傷や汚れを防ぎたい方におすすめです。
まさに、私の使い方に合っている気がしました。
検討したのは以下のタイプです。
どちらもMacBookにそのままカチッと装着するもので、本体の表面をしっかりとカバーしてくれそうです。
透明なスケルトンタイプもあるので、このタイプを選べばMacBookの外観を損なうことなく、傷・衝撃対策にもなります。
・MacBookを使うのは自宅がメイン
・表面に傷や汚れをつけたくない。
・MacBookをガンガン使いたい
しかし、デメリットとして本体に厚みが出てしまったり、パソコンが重くなってしまうということがわかりました。
う〜ん。せっかくの薄くて軽いMacBookの厚み出て重くなるのは、私的にはテンションが下がります。
MacBook対応スキンシールという選択肢!(私が求めていたのはこれだった)
MacBookのカバー・ケースをなかなか決められないまま時間が過ぎていきます。
迷った末にたどり着いたのがスキンシールという選択です。
スキンシールとは
いわゆるシールをMacBookの表面・背面・側面に貼りつけて、MacBook保護するもの。
私が求めていたのはこれでした!
持ち運びの頻度、デザイン、機能性と本当にいろいろと検討しましたが、私にはこのスキンシールが一番合っていると思い、ようやく購入を決断します。
メリットとデメリットは後ほどご紹介しますが、このスキンシールとても気に入ってます。
最終的に私が購入したのは「wraplusのMacBook専用スキンシール」です。
タイプは迷いましたが「ブラックレザー」を選択。
私がよく見るYouTuberがこのブラックレザーを使っていたのに影響されて購入を決めました。
今回、私はwruplus製のスキンシールを選びましたが、以下のものも検討しました。
wraplusのMacBook専用スキンシールを貼ってみた
wraplusのスキンシールが届きました。
包装もおしゃれです。
今回はこのスキンシールと一緒に、トラックパッド保護フィルムも購入しました。
こちらも念のためリンクを載せておきます。
スキンシールを開封しました。
中には写真のようなシールが入っています。
○右上のシール・・・表面用
○左側のシール・・・裏面用
○右下のシール・・・側面用、手が触れる部分のもの(キーボード下)
スキンシールが届くまでよくわかっていませんでしたが、この商品は完全にMacBookをカバーしてくれるものでした。
作業開始です。
シールを丁寧に貼りつけていきます。まずは表面への貼りつけ。
リンゴマークの部分は切り抜かれていていますので、シールをリンゴマークに合わせるのに苦労しました。
貼るのは苦労しますが、本体のリンゴーマークがちゃんと見えるのはうれしい!
続いて裏面への貼りつけです。
裏面は四すみにある滑り止めの部分が切りぬかれています。
四ヶ所の穴にシールを合わせて貼りつけます。
表面のリンゴマークに合わせるよりはスムースにできました!
続いて、キーボードの下にある手の当たる部分のシールを貼りつけます。
この部分ははじめ、簡単かなと思っていましたが、MacBookの角にシールを合わせるのが少し苦労しました。
シールがすぐはがれないように0.5mmくらい、わずかな隙間をあけて貼りつけました。
最後に側面です。
側面のシールはなくてもいいんじゃないの?と思っていましたが、貼ってみると全体の統一感が出ていい感じになります!
側面は長さの違うものがあるので、間違えて違う部分のシールを貼らないように注意しましょう。
私は最初、左右反対に貼りつけてしまいました(笑)
シールが細く、微妙に伸び縮みしてしまうので貼りつけるのに時間がかかりました。
ようやく完成!
何度か貼りなおしをしたので、完成までに20〜30分くらいかかったと思います。
スキンシールのおかげで傷がつくことを気にすることなく、MacBookをガンガン使うことができています!!
スキンシールのメリット・デメリット
最後にスキンシールを使ってみて感じた、メリットとデメリットをご紹介します。
・薄いくて軽い! ←これ最高です
・MacBookをケースから出さずにそのまま使える
・傷や汚れから守ることができる。防水効果もあり。
・いろいろなおしゃれを楽しめる。デザインが豊富。
・バックにも直接入れられる ←自己責任で
シールは0.2mmくらいの厚さなので、ほぼそのままのMacBookを楽しむことができます。
重さはほぼ変化なしと言ってもいいでしょう。
また、デザインも豊富でレザー調、木目調、メタル調など、おしゃれなものがたくさんそろっています。
保護機能や防水効果が期待できる物もあり、傷から本体をしっかりと守ってくれます。
私はそのままバックにも入れてます!(傷や衝撃が心配な方は避けて下さい)
スキンシールのデメリットは以下の通りです。
・スキンシールを貼るのがやや難しい
・衝撃には弱い
・MacBook本体の色や質感は楽しめない
デメリットはこのくらいです。
私の場合、貼りつけが完了するまで20〜30分くらいかかりました。
側面は左右を間違えたり、真っすぐ貼れず、貼り直しをしています。
でも、ネットで言われているほど大変ではない気がしました。
もう一つのデメリットとして、スキンシールは本体の表面と側面、底面をすべて覆うので、MacBook本来のカラーや質感を楽しむことができなくなることです。
私のMacBookはスペースグレーですが、その色が見えるのはキーボード周りだけです。まあ、それだけでも十分なのですが。
その代わり自分のお気に入りの色や質感を選ぶことができます!
まとめ
MacBook pro13を購入してから、いろいろなカバーやケースを 比較検討してきました。
ブログやYouTubeもいろいろ見ましたが、私自身の使い方に合っているのは、今回購入したスキンシールでした。
スキンシールはMacBookを以下のように使う方におすすめです。
◆自宅使用が中心で、ときどき外に持ち出す程度
◆家の中ではいろいろな場所に移動して使いたい
◆MacBookを傷から保護したい
私はMacBookにスキンシールをつけたおかげで、傷がつくというストレスから解放されました。
スキンシールのデザインを楽しみながら、毎日MacBookを気持ちよく使うことができています。
スキンシールはおしゃれで質感のよいものがたくさんありますので、自分好みにMacBookを着せかえて、気分を変えてみるのもおすすめです。
自分のMacBookの使い方に合わせせて、ぜひお好みのカバーやケースを見つけてみて下さい。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。