以前使用していたNECのノートパソコンの液晶が雨に濡れてでダメになってしまいました。原因は窓を開けっぱなしにして外出してしまったこと。気を付けたいです。
買い換えたの格安のノートパソコン「LENOVO ideapad 310」です。YAMADA電機の広告にあった「抽選で5名が格安で買える」に飛びつき、朝から並んで見事ゲット。5万円ちょっとで購入できました。しかし、このLENOVOのキーボードが使いにくい。
具体的には、今までカタカナ変換をする際はF7キーを押して変換していましたが、このレノボの場合はFnキーを押しながらF7キーを押さなければならず、不便でした。半角カタカナに変換できるF8キーも同様でしたので、ずっと何とかしたかったのがそのままになっていました。「スペースキー」や「無変換キー」を押してもカタカナに変換できるのですが、なかなかいつもと違うキーを押すのは慣れません。
F7キーでカタカナ変換できるようになる手順
1.Lenovo Vantageというソフトを立ち上げる
Lenovo Vantageはパソコンにインストールされていました。このLenovo VantageはLENOVOの様々な設定ができるソフトです。画面左下のボタンを押し「L」から始まるアプリのところにあります。なければ検索してみてください。
2.画面の指示に従って設定を変える
まず「個人設定」を選択します。
続いて
「ハードウェアの設定」
→「入力」
→「ファンクションキー」
→「ホット・キー」
で完成です!簡単!!
解説
レノボノートパソコンではファンクションキーの機能を使いたい場合は「Fnキー」を押しながらキーボード上部に並んでいるファンクションキーを押す設定になっていました。直接キーボード上段のキーを押すと、キーボードに書いてある「絵」に関する機能が実行されてしまいます。これを今回の設定で逆にしたというわけです。
今までは
「F7」のみ・・・機内モード(←キーに飛行機の絵がプリントされている)
「Fn」 + 「F7」・・・カタカナ変換
設定後は
「F7」のみ・・・カタカナ変換
「Fn」 + 「F7」・・・機内モード
となったわけです。
つまり、「Fnキーの動作を逆にする」ことで、今まで通りのカタカナ変換が可能になりました。これでようやくキー操作が快適になりました!あ、いいね!