「網を洗うのが大変」というイメージが強い「魚焼きグリル」。
みなさんは使っていますか?
「魚焼きグリル」は魚を焼くというイメージが強いですが、実に様々な使い方があるようです。パンやピザを焼いたり、肉や野菜も上手に調理してくれます。
しかし、この魚焼きグリル、使用後の網やトレイを洗うのが面倒さから、ストレスを感じている人もいるのではないでしょうか?
今回は、魚焼きグリルのトレイを変更したことで、家事ストレスがかなり解消された件について、ご紹介していきます。
魚焼きだけじゃもったいない!魚焼きグリルは万能調理器具だった!
魚焼きグリルは「魚を焼くもの」として、魚を焼く以外のことにつかなわない方もいるのではないでしょうか。でも、それは実にもったいないです。
魚焼きグリルは万能器具で、素材の旨味を凝縮してくれる優れものなのです。
たとえば、我が家にある、グリルの説明書には、220種類ものレシピが紹介されています!
「手作りパン」「蒸し野菜」「バンバンジー」「ぎょうざ」「シュウマイ」「チキンカツ」「えびフライ」「天ぷら」「からあげ」「鶏のハーブ焼き」「肉巻きアスパラ」「焼き鳥」「パエリア」「ドリア」「グラタン」「焼きナス」「焼きおにぎり」「キッシュ」・・・などなんでもあります!
我が家のグリルにはオーブン調理機能がついているからレシピが多い、ということもありますが、魚焼きグリルは「魚を焼く」以外にもたくさんの使い方があるのではないかと思います。
先日も、このグリルで鶏肉の塩麴焼きを作ってもらったのですが、そのおいしさに感動しました!
「洗うのがめんどくさい」を一変させたアイテムとは?
この万能調理器具「魚焼きグリル」のデメリットは、洗うのが面倒くさい!ということでしょう。
網を洗うのは確かに大変です。洗う前から気が重くなりますよね。
そんな、大変さを解消してくれた便利アイテムを見つけました!
それは「ミニトレイ」です!!
これは、勝間和代さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」でも紹介されていたもので、早速試してみました。
結論から言うと、家事ストレス軽減効果が絶大でした!妻にも好評を得ました!
●網を洗う必要がなくなった!
●小さいので洗うのがらく!
●小さいので水切りカゴに入れても場所を取らない!
●意外にたくさん入る!
洗うのはこのトレイのみ!これで、魚焼きグリルを使うのが劇的に楽になりました。
デメリットは今のところ、特に見当たりません。
付属の大型トレイがあっても、ミニトレイを購入すべき!
「トレイなら、付属で付いてきたのがあるいるよ」という方、そのトレイ大きすぎませんか?
我が家のクリナップのグリルにも以下のトレイが付いていました。
結構大型のトレイで、こちらも洗うのが大変です。
今回のミニトレイとの大きさを比べてみると、その違いは一目瞭然です。
厚みも全然違います。
付属のものは530g、ミニトレイは105gで、なんと重さが5倍も違います。
ミニトレイは軽くて快適です!持ってみると「軽っ!!」といった感じです。
グリルに入れてみます。
小さく見えますが、4人家族でもこれで十分でした。結構たくさん入りますよ。
サンマも3匹焼けます!
まとめ
今回は、トレイをミニサイズに変更することで、家事ストレスを軽減することができました。
「大は小を兼ねる」とよく言いますが、今回の場合は「小」の完全勝利です。
「不便だな」「めんどくさいな」と感じることがあったら、それを放置せずに、解決する方法や道具を探してみてください。きっとどこかで誰かが、良い方法を実践しているはずです。
このようなトレーを使うアイディアは、勝間和代さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」に詳しく紹介されていますので、是非参考にしてみてください!