・パソコンスタンドの種類が多すぎて、どれを選んでいいのかわからない。
・BoYataのパソコンスタンドの選び方を知りたい。
このような悩みを解決します。
✔︎本記事の内容
・パソコンスタンド購入時に検討した4機種の比較!
・私がBoYata N21を選んだ理由
・BoYata N21のレビュー
✔︎当ブログ管理人のパソコン環境
・Macbook Pro 13インチ
・iPad Pro 12.9インチ
パソコンスタンドで姿勢改善が期待できる!
ノートパソコンを長時間使っているといろいろな弊害が出ます。
- 背中が丸まって猫背になる
- 首が前に出てくる
- 腰痛や肩こり
私自身、ノートPCを使って長時間作業することが多いのですが、気がつくとほぼ確実に、背中が丸まり首が前に出ている「猫背」の状態になっていました。肩こりもあります。
そこで、購入を検討したのがノートパソコンスタンドです!
パソコンスタンドにノートPCを乗せ、ディスプレイ高さを目線の位置に調整し、無線キーボードと無線マウスを使えば、常に良い姿勢でパソコン作業できることが期待できそうですね。
ところが、パソコンスタンドをネットで検索してみると、種類が多すぎる。
どれを選んでいいのかわからないというケースも多いのではないでしょうか。
私自身、パソコンスタンド選びでかなりの時間を奪われました。
ブロガーやYouTuberのレビューも参考にしながら、最終的に4機種に絞ることに。
パソコンスタンド購入時に比較検討した4機種
パソコンスタンド購入時に比較検討したのは次の4機種です
・BoYata N21
・BoYata BST-10
・Almoz
・ZENLO Z19
レビュー動画等を参考にして、この4機種にしぼりました。
どれも口コミが良くおすすめです。
※ちなみにBoYataの製品名(N21、BST-10)が書かれたページはなかなかみつかりません。別の表記も見うけられ、正確な製品名はよくわかりません。製品の写真を見て違いを判断しました。
それでは、順番に紹介していきます。
① BoYata N21
私が最終的に購入したものです。おすすめ!
後で紹介するレビューも参考にしてみてください。
②のBoYata BST-10よりも小さめですが、強度があり、バランスのとれたPCスタンドです。
② BoYata BST-10
先ほど紹介した「①BoYata N21」より大きめのPCスタンドです。
おそらくBoYataの中で、一番売れている人気商品!
ブログやYouTubeでもかなり取り上げられている商品です。
③ Almoz
人気YouTuberチャンネル「トバログ」で紹介されていたPCスタンドです。
BoYataよりひとまわり小さくて、シンプルなデザインがGood!
真ん中が大きく空いている形状なので放熱性は4機種の中で1番です。
トバログの管理人さんがおすすめしていたので、この商品なら間違いないはず!
トバログ管理人んさんは、このPCスタンドを外出先でにも持参して使うことがあるそうです。
軽くて、コンパクトなのが嬉しいですね!
④ ZENLO Z19
BoYataと比較されることが多いPCスタンドです。
コスパがよく、本記事でご紹介した4つのPCスタンドの中では、一番軽いのが特徴です!
軽くて、コンパクトなのはそれだけで大きな魅力になりますね。
4機種の比較
簡単な比較表をつくってみました
BoYata N21 | BoYata BST10 | Almoz | ZENLO Z19 | |
縦×横 | 210×295mm | 254 x 298mm | 240×230mm | 220×265mm |
重さ | 1206g | 1480g | 800g | 635g |
色 | 5色 | 5色 | シルバー | シルバー |
価格 | ◯ | △ | ◎ | ◎ |
軽さはZENLO Z19が際立っています。軽量でコスパのよいものを探しているならばZENLOで決まりですね!
Almozだけが1本足で、他のスタンドは2本足です。Almozはシンプルで軽量、かつコスパも良いので、最初はAlmozにしようと思っていました。
BoYataはしっかりした作りで、安定感が抜群です!ただし重くてかさばるので、持ち運んで使うことは考えない方がよいでしょう。ちなみに、ロゴが下の面かかれていてるのがあまり好きではありませんでした(購入後は気にならなくなりましたが)
BoYata N21に決めた理由
いろいろと比較検討した結果、最終的に「BoYata N21」に決めました!
BoYata N21に決定!
自分のパソコンスタンドの使い方を冷静に考えてみると「持ち運ぶことはほとんどなさそう」でしたので、多少重くても安定性を重視することにし、最終的に選択肢として残ったのがBoYataの2機種。
BoYataのBST-10はN21より大きめです。
デザインは個人的にこちらの方が好み。
BST-10をすすめている人は結構多かったのですが、主にスタンドにのせるのはMacbook 13インチですので、私にはやや大きすぎる気がしました。
BST-10だと、Macbook 13インチをのせたときに、余ってしまう部分がけっこうあり、ちょっと見た目がよくないのがデメリット。
やっぱりMacbook 13インチがほぼぴったりおさまった方が、気分がいいかなと考え、BoYata N21に決定しました!
BoYata N21に決めた理由
・安定感があるので安心して使える(私は持ち運ばない)
・BST-10ほど大きすぎない
・Macbook Pro 13インチがほぼぴったりおさまる
総合的にみて「BoYata N21」が色々な意味で、一番バランスがとれていると感じました。以上がBoYata N21に決めた理由です。
BoYataの色で迷う
最後に迷ったのは色です。
「シルバー」か「ダークグレー」か「ブラック」で結構悩みました。
・Macbookのキーボードの色は黒、スキンシールも黒にしているので、統一感を出すためには「ブラック」か?
・Macbook本体の色はスペースグレーなので、似た色の「ダークグレー」か?
・定番の「シルバー」か?
YouTube動画で「ダークグレー」は「深緑」に近いというレビュー動画があったため、まずは「ダークグレー」を選択肢からはずします。
あとは、「ブラック」だと全体的に重くなるかなと思い、無難な「シルバー」に決定しました。
これが正解で、シルバーだとあまり好みでなかった「ロゴ」が、それほど目立たなかったのです!ラッキー!
それでは最後に、BoYata N21の開封レビューをご覧ください。
BoYata N21のレビュー
BoYata N21が届きました!
さっそく開封します
滑り止めが上と下の2カ所にあるので、ノートPCなどがズレることがありません。
2本の足はかなりしっかりしています!
動かしてみると、うわさ通りめちゃくちゃ固いです。
でも、この固さが安定感を生み出しています。
Macbook Pro 13インチを乗せてみましたところ、ほぼぴったりです!
正確には上の部分が少し余り、左右の幅はMacbook13インチより狭いです。でも全く問題なし。
iPad Pro12.9インチも乗せてみます。
これもちょうどいい!ばっちりです!
パソコンスタンドに手をのせると少々打ちにくいので、無線キーボードとマウスの購入をお勧めします。
私が使っているのはApple純正のマジックキーボードと、ロジクールのマウスです。
まとめ
今回、BoYata N21を購入し、快適なディスク環境ができあがりました。
私はBoYata N21を選びましたが、15インチ以上のノートパソコンやタブレットを使う場合やより安定感を望む場合は、同じBoYataのBST-10がおすすめです。
また、持ち運びやちょとした移動が多い場合はAlmozやZENLO Z19などの軽いスタンドを検討した方が良いでしょう。
それぞれの機種にメリット・デメリットがありますので、ご自身の環境や考え方に合ったスタンドをぜひ見つけてみてください!
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。