洗濯物を干すのって大変ですよね。
少しでも洗濯ストレスを解消するため、我が家では昨年、乾燥機付きドラム洗濯乾燥機を購入しました。
このドラム式洗濯乾燥機、昨年買ってよかった家電No.1!
タオルと肌着類などを洗濯から乾燥まで行う「乾燥コース」はほぼ毎日使っています。
乾燥機能のおかげで、生活が大きく変化しました。くわしくは、こちらをご覧ください。
【家電】共働き世帯に必須の神家電「ドラム式電気洗濯乾燥機」で生活が激変
そうはいっても、4人家族なので洗濯物はたまります。
今回は、「靴下を、平干しネットにまく」ことで、「時短」が実現し、ストレスも軽減できた件についてご紹介します。
靴下は平干しネットに ”まく”
洗濯物干しで意外と大変なのが、靴下です。1足ずつ、ピンチハンガーに吊るしていくのは、結構手間がかかります。
もし3日分ためてしまうと、4人家族なら12足、合計24枚もの靴下を吊るしていかなければなりません。干すときも、取り込むときも時間がかかり、ストレスを感じます。
この不便さを解消したのが次の「平干しネット」です!
勝間和代さんが、著書「勝間式 超ロジカル家事」のなかで、風呂場に平干しネットをおいて、小物を干しているのを見て、私も真似をしてみようと思ったのです。
「平干しネット」は、ニットやセーターを型崩れしないように干すためのアイテムです。主に登場するのは冬の季節。
しかし、我が家ではこれが一年中登場します。写真のような2段式のものを用いているのですが、ここに靴下をまいていきます。
メリットもたくさん!
●ピンチハンガーにつるすよりも、時間が短縮される!
●靴下を干すストレスがなくなる!
●2段あるのでたくさん干せる!
●取り込むのは一瞬で終了!
デメリットは今のところ一つだけです。
●場所をとられる
靴下の干し方
私の干し方・取り込み方は以下の通りです。
- 干しているときに靴下が目に入ったら、すかさず平干しネットに放り投げる。
- 洗濯物を干し終えたら、放り投げた靴下を、重ならないように並べなおす。
- 取り込むときは、手で一気にザーッと集めて1~2秒で終了。
どうでしょうか。簡単でストレスがありませんよね。
しかも、今まで使っていたピンチハンガーには、他の物を干すことができます。
場所がとられてしまうというデメリットはありますが、この方法かなりおすすめです。
勝間和代さんの方法
ちなみに、勝間さんは、次のような平干しネットをお風呂場の浴槽の上に置いて、小物を干しているそうです。
「お風呂を使うのは1日に数十分のみ。それ以外につかわないのはスペースのムダ遣いなので、物干し場として活用している」のだそうです。
さすがですね。
私は、浴槽の上というのがちょっとめんどくさそうに感じたため、吊るすタイプの平干しネットを購入し、他の洗濯物と同じ場所で使用しています。
勝間さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」には、家事を効率化するためのアイディアが満載です。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
平干しネットに靴下をまくというアイディア。これだけで、ストレスが解消されました。
靴下だけでなく、下着やハンカチなどを干すことも可能だと思います。
「不便だなと感じていることは、おそらく他の人も同じように感じているはずです。そして、改善する方法を考えている人がきっといます。」
情報を共有し合うことで、日々の生活が少しでも向上していったらいいな、と思っています!