精度がよくてシンプルな体温計がほしい
こんな悩みを解決します。
新型コロナウイルスの拡大によって、体温測定が必要になるケースが多くなりました。
毎朝の短時間で検温を済ませるために、非接触体温計を探している人も多いのではないでしょうか。
我が家でも先日、非接触体温計quick(日本製)を購入しました。
このquick、購入して大正解!
シンプルでおしゃれ、しかも高精度での測定が可能。非常におすすめの商品でしたので今回ご紹介したいと思います。
✔︎本記事の内容
◆非接触体温計quickの開封レビュー
◆非接触体温計quickをおすすめする5つの理由
(測定実験の結果も掲載)
我が家は、このquickのおかげで、毎朝、家族4人分の検温が気持ちよくできています!
それでは、開封の様子からご紹介していきます。
非接触体温計quickを購入(開封レビュー)
非接触体温計の購入を決意
職場や学校で毎日検温を記録する機会が多くなりました。
わが家でも毎朝、家族4人分の体温を測定し、それぞれ指定された用紙に記入して職場や学校に提出してます。
非接触体温計を購入するまでは、脇の下にはさんで測定するタイプの体温計を使っていました。
しかし、この体温計だと測定に1分程度かかるうえに、子供の場合は結構エラーが出てしまい大変。
忙しい朝、なるべく検温は簡単に済ませたいのはやまやまですが、まだまだ使える体温計があると思うと、なかなか購入に踏み切れませんでした。
しかし4月に入り、下の子が小学校に入学。朝の忙しさがさらに増したため、非接触体温計購入を決意しす。
日本製quickというデザイン製のすぐれた体温計を見つけた
ネットで「非接触体温計」と検索するとさまざまなものが出てきます。
最初は、「安いもので十分」と思っていましたが、様々な口コミをみているうちに、「やっぱり精度がいい、日本製のものが欲しい」と考えるようになりました。
そして、「毎日つかうものだから、使っていて気分のいい体温計にしたい」という気持ちが強くなります。
そんなときに見つけたのが「非接触体温計quick」
見た目がシンプルなデザインで一目ぼれです。
値段はやや高めですが、「毎日使うものなので、いいものが欲しい」とずっと思っていましたので、即購入しました。
ひたい式非接触体温計quickの開封
非接触体温計quickが届きました!
iPhoneが入っていた箱と同じような、しっかりとした化粧箱に入っていました。
開ける時からワクワクしました。
まさか、体温計の開封でこんなにワクワクするとは(笑)
写真のようにしっかりとした箱に入っていました。
箱は捨てるのがもったいなくて、まだ手元に残してあります(^^;)
詳しい説明書も入っています。
収納ケースもついていました!
しかも、ケースの裏面に電池も付属。これは嬉しいですね!
シンプルでかっこいい!
quickの裏面はこんな感じです。
非接触体温計quickがおすすめする5つの理由
今回購入した、quickはとてもおすすめです。
値段がやや高いのがネックですが、非接触体温計購入を考えている人には是非とも選択肢のひとつとして検討して欲しい商品です。
我が家では本当に買って良かったと思っています。
それでは、quickをおすすめする5つの理由をご紹介していきます!
①軽くてコンパクト iPhoneのようにシンプルでおしゃれ!
このquickをおすすめする理由が、軽くてコンパクトな点です。
重さは、電池を含めて83g!
とてもシンプルで持ちやすいデザインとなっています。
ネットではごっついものもたくさん販売されていますが、シンプルなものを探していた我が家にとってはバッチリの商品でした。
以下はiPhone7との大きさを比較したものです。
開封しておどろいたのですが、思っていたよりもコンパクトで、この大きさなら置き場所に困ることはなさそうです。
しかも、ボタンは真ん中に一つだけ。iPhoneみたいですね。
余計なボタンがついていないため、非常にシンプルでおしゃれなつくりになっています。
もうこれだけで、私は購入を決めていました。
②精度が高い 測定精度を追求した信頼の日本製
非接触体温計を購入する際に気になるのは「精度」です。
私の職場にある非接触体温計はquickとなじようにおでこに近づけて測るタイプなのですが、精度が悪く34℃台の低い結果が出ることもしばしば。
自宅で購入するときは少々高くてもいいから、精度の良いものがほしいと思っていました。
このquickを販売している株式会社バイオエコーネットの商品紹介ページをみると、この会社が20年に渡って「測定精度を追求」してきたことがわかりました。
設立から20年間、これまでに当社が製作してきた体温測定機器の経験を基に更なる精度の追及をした上で安心できる日本の工場で製作しました。
レビューを見ても高評価ばかりです。
測定実験の結果
購入後に実際におでこで10回測定してみました!
1回目 | 36.4℃ |
2回目 | 36.4℃ |
3回目 | 36.4℃ |
4回目 | 36.3℃ |
5回目 | 36.4℃ |
6回目 | 36.4℃ |
7回目 | 36.4℃ |
8回目 | 36.4℃ |
9回目 | 36.3℃ |
10回目 | 36.4℃ |
実際に10回ほど測定してみたところ、ほぼ同じ数値36.4℃が測定されました。2回ほど36.3℃が出ましたが、0.1℃は誤差の範囲内です。
すばらしいです!
※おでこでなくほっぺたや耳などの別の場所で測定すると0.2℃以上違うケースがありましたが、正常な測り方ではないので、きちんとおでこで測りましょう。
③測定が簡単 肌に触れずに1秒測定
quickは測定も簡単です。
測定手順は
真ん中の電源ボタンを押す → 点滅が消えるのを待つ(一瞬です) → おでこに近づける
電源を押した直後は液晶画面の赤ちゃんマークが点滅しています。この点滅が消えたら測定可能の状態になります。
点滅している時間は1秒台でした。2秒まではかかっていないと思います。
ボタンも正面に一つだけでわかりやすいすので、小さな子供でもひとりで測定できます。
さらにすごいのは、連続測定が簡単なところです。
家族全員の体温を続けて測りたい場合や測り直しをしてみたいときは、あらためて電源ボタンを押す必要はなく、quickをおでこに再び近づけるだけで測定できるのです。
これはめちゃくちゃ便利!
電源ボタンは起動時に一度押すだけで、あとはquickを測定したい人のおでこに近づけることで、何人分でも測定することができますよ。
④収納ケースがついてくる
quickには専用の収納ケースがついてきます。
軽くてしっかりしています。
この手の非接触体温計で困るのが、その収納場所。
職場にあるごっつい体温計は、置き場に困り、お菓子の箱を用意してそこに無造作に置かれています。あまり衛生的ではありませんね。
それにたいして、このquickには写真のような軽量かつコンパクトな収納ケースがついてきます。
これがわが家ではとても重宝しています。
次の写真は収納した状態です。
この収納ケースはquickがぴったりおさまるように作られていて、コンパクトなので場所もとりません!
これはありがたいです。
ちなみに、次のように立てて収納することもできます。
収納ケースもデザイン製をよく考えて作られているのは嬉しい限りです。
⑤アプリとの連携ができる Bluetooth接続で簡単管理
quickには専用のアプリがあります。
アプリの名前は本体と同じで「quick」です。
このアプリは、日々の体温を自動的に記録してくれてます。
200人まで登録可能で、過去の体温のデータを数値とグラフで確認することが可能です。
登録者の写真をスマホで撮影してアイコンにすることもできました。グループ化も可能です。
測定した体温を数値で確認することが可能です。
グラフ表示も可能!
アプリに記録させる方法は
「アプリを立ち上げる」→「測定する人を選び、測定するを押す」→「quick本体で測定」→「アプリで測定結果を記録するを押す」
このように簡単に記録していくことが可能です。
まとめ
非接触体温計quickのレビューをご紹介しました。
この商品を買うべき5つの理由をもういちど挙げておきます。
- 軽くてコンパクト iPhoneのようにシンプルでおしゃれ!
- 精度が高い 測定精度を追求した信頼の日本製
- 測定が簡単 肌に触れずに1秒測定
- 収納ケースがついてくる
- アプリとの連携ができる Bluetooth接続で簡単管理
もう買わない理由は見当たりません。
このquickを購入してから、毎朝の体温測定を気持ちよく行うことができるようになりました。
早くて快適、しかも高精度の非接触体温計quick。
毎日使うものは「いいもの」を使うことで、気分が全く違ってきます。
ぜひ購入を検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。