書評

【読書】「学び効率が最大化する インプット大全(樺沢紫苑)」で生まれ変わった!

発売を楽しみしていた、樺沢紫苑先生の新刊「学び効率が最大化するインプット大全」。

メルマガで樺沢先生が「できればAmazonではなく書店で購入してほしい」とおっしゃっていたので、貢献したい!と思い、Amazonでの予約注文はせずにリアル書店で購入する予定でいました。

発売日当日、私が住んでいる地元の比較的大きい本屋に足を運んだのですが、まさかの「置いてない・・・」。

すぐに読めなかったのは残念でしたが、その後家族で大阪へ旅行に行った際、立ち寄った書店でこの本を見つけ、即買いしました。早朝の時間やスキマ時間を利用して3日間で読み終えました。

ありとあらゆる分野における「学び」と「効率的なインプットの方法」について様々な切り口で書かれており、この本のおかげで私が今まで疑問に思っていたことが解決しました!!そして「これで生まれ変われる!」と今とてもワクワクしています。それでは、私がこの本から得た3つの気づきを紹介します。

1.「なんとなく」はNG

残念ながら、私のインプットはほとんどが「なんとなく」でした。新聞を読むときもなんとなく記事を眺める。人の話を聞くのもなんとなく聞き流す(ごめんなさい)。旅行をしてもなんとなく景色を見る。本を読むときも最初から最後までなんとなく目的を持たずに読む・・・。

この「なんとなく」のインプットは「偽物のインプット」です。まさに、樺沢先生の言う「ザル読み」「ザル聞き」「ザル見」を私はいままで何十年も続けていました。ちなみにこの本にはサルがザルを頭にかぶったイラストがあり、これが強烈に印象に残っています(笑)。

インプットの定義は「情報を得て、記憶にとどめること」。これからは「注意深く読む」「注意深く聞く」「注意深く観察」を実践しよう!と決意できました。

注意深くを実践する方法の中で以下の2点が印象に残りました。

①目標設定をする(どうなりたいか?)

読者無料プレゼントの「ゴール決定シート」を印刷したのでそこに、「いつまで(期限)」「ゴール(目標)」を記入してインプットをしようと思います。この用紙に書けない場合でも「なんのためにするのか」を10秒間考えてからインプットしていこうと思いました。

②アウトプット前提のインプット(AZ)

もう一つはアウトプット大全にもあった「アウトプット前提でインプットを行う」です。これは超重要!今回この本「インプット大全」ではアウトプット前提を略して「AZ」と呼んでいます。さすが樺沢先生!これなら覚えやすい!

ちなみにうちの妻が乗っている車がAZワゴンですので、この車をみるたびに「アウトプット前提でいこう」と思い出せるようになりました(笑)。

今回家族で旅行や様々なイベントに参加しましたが、この「AZ」意識することで、多くの学びがありました。旅行であったことを職場で話そう、SNSで感想を書こう、と思いながら旅をすることで集中力が高まり、圧倒的に記憶への残り方が違いました。すごいです!

※旅行中でも印象に残ったことをスマホにメモしている自分がいました。

2.人と会う(究極のインプット術)

次に印象に残った部分はこの「人と会う」の項目でした。

樺沢先生の言葉です。

「人と会う」ことは、自己成長の加速装置であり、究極のインプット術です。

心に刺さりました。「人と会う」は私にとってはどちらかといえば苦手とする領域です。

しかし、過去を振り返ってみると、自分自身が一番成長できたなと思うのは「人と会った」とき。恩師との出会い、有名な作曲家との出会い、同僚との出会い、旅先での出会い・・・。これらの出会いが自分自身を大きく成長させてくれました。

つい最近、息子の友達家族と会う機会がありました。息子の友達の父親の子供たちへの対応の仕方はとても刺激になり、自分自身もこうやって子供に接していきたいなと強く感じました。人との出会いに刺激を受けた印象に残る出来事でした。

自分ひとりで部屋にこもって必死に本を読んだとしても成長には限界があります。

人と会い、関係性を築き、いろいろなことを教えてもらい、また自分も教え、互いに気付きを得ながら、一緒に自己成長していく。

人と会いお互い成長しあう。素晴らしいことだと思います。

「人との出会い」の優先順位を「1番」にしようと思いました!

3.学びを欲張らない

3つ目の気づきは、「学びを欲張らない」です。このセクションを読んで、私が今までもやもやしていたことがスッキリ解決できました!

私は本が好きで、多いときは年間100冊くらい読んでいた年もありました。最近は年間30~40冊程度でしょうか。本を読むときは3色ボールペンを片手に一生懸命線を引きながら最初から最後までしっかり読む。それを何十年も繰り返してきました。しかし、頭に残っている本、人に説明できる本はごくわずか。膨大な時間を使って読書をしてきたのに、そのほとんどが頭に残っていないのです。悲しすぎます。

今回その理由がよくわかりました。「脳が一度に記憶して処理できる情報は3つまで」でそれ以上を処理しようとするとなんと脳はパンクして全部忘れてしまうそうです。

今まで頑張って「本のすべてを身につけるぞ!」という意気込みは、完全に逆効果だったのです。ちなみに私の持っている本はアンダーラインだらけ。重要だと思うところが多すぎてどこが重要なのかわからない状態です。

今までも樺沢先生のメルマガやYouTubeなどで「学びを欲張らないこと」「3つに絞り込むこと」などの重要性は理解していたつもりでしたが、実際には身についていませんでした。これからは学びを欲張らず「3つ」に絞ってインプットをしていきます。

そして、もう一つの疑問点

「そうはいっても1冊の本に3つ以上の重要な点、身につけたいことがある。」

これに対する解決策が次ページにありました!「3+3法」です!

「3+3法」(無限に学びを得る方法)

・学びを欲張らずに「3つの気付き」と「3つのTODO」を書く。3つのTODOは1週間徹底的に実践。

・1週間経ったら、改めて本をパラパラ読みし別の「3つの気付き」「3つのTODO」を書いて実践する。

・これを毎週繰り返す。

この「3+3法」が今回のインプット大全で私が得た最大の収穫でした。たくさん学びを得たいけれど、学びは欲張ってはいけない。このジレンマを解決してくれました!!樺沢先生すばらしいです!

今回この「インプット大全」を読んで、生まれ変わりました!表現は極端かもしれませんが、そのくらいインパクトがありました。「インプット大全」おすすめです!

「インプット祭り」の動画参加申し込みを締め切り日ぎりぎりで申し込みました。このあと、動画を見てもっと深い学びを得ていきたいです。楽しみです!

 

 

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