ホットクックで茶碗蒸しを作れるの?
蒸し器を使うのが面倒
手間をかけずに茶碗蒸しをつくりたい!
こんな悩みを解決します。
蒸し器を使って茶碗蒸しを作るのって、意外と手間がかかりますよね。
「下段に水を入れる」「沸騰したら上段に茶碗蒸しをセット」「フタにふきんを巻く」「蒸す」「火加減を調節する」
手間がかかるし、火加減によってはうまくいかないこともある・・・。
しかも、蒸し器は通常2段になっているので洗うのが大変だし、かさばるので収納場所にも困ります。
こんな悩みをすべて解決してくれるのが、私が愛する「ホットクック」です!
結論から言うと、ホットクックで簡単においしい茶碗蒸しを作ることができます。
火加減の調節も不要で、茶碗蒸しをセットしたらあとは「ほっとく」だけ。楽ちんです!
ホットクックの購入を検討している方は【最新】ホットクックの選び方5ステップ!全11機種を徹底比較しますをご覧ください。機能の違いや選び方を詳しく解説しています!
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それでは、ホットクックでつくる「茶碗蒸し」の作り方をご紹介していきます。
ホットクック でつくる「茶碗蒸し」の作り方
4人分を目安に作りました。
ホットクック の稼働時間は20分です。
【材料】4人分
【具】具は何でもOK
おすすめの具をあげておきます
- 鶏肉 100g
- しめじ 適量
- 冷凍えび 適量
- かまぼこ 適量
- 三つ葉 適量
【卵液】
- 卵 3個
- 白だし 大さじ2
- 水 300ml
「具」は何でもOKです。今回は「家にあるものシリーズ」ということで以下の具を入れてます。
【今回入れた具】
- ホタテ
- しめじ
- 冷凍えび
- なると
- えだまめ
茶碗蒸しの具は、冷蔵庫にあるもの、好きなものを入れるだけでいいんです!
「干ししいたけ」や「ぎんなん」などを入れるのもいいですね。
卵液は「白だし」を使いました。白だしを使うと、他の調味料が不要なので簡単です!
※「白だし」は商品によって濃さが違うので、裏面のうすめる割合を確認しましょう。
【調理方法】
ホットクックを使うと簡単に茶碗蒸しをつくることができます!
1.お好みの具を、蒸し茶碗などに入れる
お好みの具を、蒸し茶碗などに入れます。
蒸し茶碗がホットクックの内鍋に入るか確認しておきましょう。
※みつ葉を使う場合は、蒸し上がった後に入れます。
2.卵液をつくり、ザルでこす
卵と白だしをボールに入れます。
白だしの薄める割合を確認し、水を入れてよく混ぜます。
泡が立たないように混ぜると仕上がりがいい感じになりますが、今回は泡立ってしまいました(笑)。
さいばしを使って白身を切るようにするとよいでしょう。
作った卵液はザルなどでこします。直接、蒸し茶碗に入れてしまうと楽です!
卵液をこすのが面倒に感じるかもしれませんが、、この作業をすることで、プルプルの茶碗蒸しに仕上がりるので、省かないほうがいいですよ。
3.水を入れた内鍋に蒸し板をセットする
水を200ml程度入れます。
適当で大丈夫です。
さらに蒸し板をセットします。
4.蒸し茶碗にアルミをかけ、調理スタート
最後に蒸し茶碗にアルミホイルをかけ、セットします。
「まぜ枝ユニット」は不要
メニューを選ぶ
→ カテゴリーで探す
→ 蒸し物
→ 茶わん蒸し(No.096)
→ 調理を開始する → スタート
あとはホットクックにおまかせです。
約20分で出来上がります。
空いた時間が自由に使えるのがいいですね!
ホットクック でつくる「茶碗蒸し」の完成!
できあがりです!
めちゃくちゃ熱いので、ミトンなどをつけて取り出しましょう。
いい感じに仕上がっています!
食べてみると、プルプルの食感で美味しい!
蒸し器を使わなくても、おいしい茶碗蒸しを作ることができました。
茶碗蒸しをつくる際の注意点
最後にホットクックで茶碗蒸しをつくる際の注意点をあげておきます。
① アルミのふたはしっかりかぶせる
② 白だしがない場合はめんつゆで代用する
③ 卵液は均一にまぜるが泡立てない
① アルミのふたはしっかりかぶせる
蒸し茶碗にアルミホイルをかぶせるときは、すき間ができないようにしっかりかぶせましょう。
すき間ができてしまうと、プルっとした感じにならない場合があります。
アルミホイルを少し長めに使って、しっかりと密閉できるようにしてください。
輪ゴムなどで固定するのもいいでしょう!
② 白だしがない場合はめんつゆで代用する
なぜ白だしを使うのかというと、色が濃くなりすぎないようにするためです。
白だしを常備していない場合は、めんつゆでも大丈夫です。
ちなみに「創味のめんつゆ」だと、4人分で大さじ1くらいです。
ただし、色が濃くなってしまうので白だしの方がおすすめですね。
③ 卵液は均一にまぜるが泡立てない
卵液は均一になるようにまぜましょう。
よく混ざらずに白身が切れていない状態だと、仕上がりが悪くなります。
かといって、泡立てるのも禁物です。
泡立ててしまうと空気が入り、表面や内部に細かい泡のような穴があいてしまうので注意しましょう!
まとめ
今回、ホットクックを用いた「茶碗蒸し」の作り方をご紹介しました。
ホットクックは蒸し料理も得意で、おいしい茶碗蒸しをつくることが可能です。
蒸し器も不要ですし、火加減の調節も必要ないので、手間がかからず本当に助かっています。
調理の手間を軽減してくれる、便利な家電「ホットクック」。
お持ちでない方はぜひ購入を検討してみてください。
ホットクック2台持ちをする人も増えているようですよ!
ホットクックの購入を検討している方は【最新】ホットクックの選び方5ステップ!全11機種を徹底比較しますをご覧ください。機能の違いや選び方を詳しく解説しています!
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。