書評

【引き寄せの法則】30冊以上の本を読んでたどり着いた一冊「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい」

引き寄せの法則に関する本はたくさん読んだけれど、結局どうすればいいのかわからない。勉強しても勉強しても結果が出ない。

こんな悩みを解決したい人におすすめの本が出版されました。

吉岡純子さんの「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。」です。

ちなみに、私が吉岡さんを知ったのはYouTube動画「魔法使いの学校」でした。他の動画とは違う暖かな雰囲気で、わかりやすい解説が特徴チャンネルです。本当によく勉強しているなあ、という印象を持ちました。

そんな吉岡さんが書いた「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。」は引き寄せ初心者にもわかりやすく、おすすめです。

本書の特徴

◆ 引き寄せの法則をかみくだいて、とても分かりやすく解説している。

◆ 願いが叶うまでの具体的な過ごし方がわかりやすく、実践しやすい。

◆「引き寄せについての勘違い」で気づきを得られる。

◆「引き寄せを加速する黄金ルール」から自分に合った方法を見つけられる。

◆ お金の話では考え方を見直すきっかけになる。

引き寄せの法則に関しては、現在、たくさんの情報があふれています。多くのメソッドの波にのまれ、引き寄せ迷子になってしまっている方もいるでしょう。

「今まで、たくさんの引き寄せ本を読んで、色々と勉強してきたけれど、なかなか望みのものを引き寄せられない。」という人に特におすすめです。

私自身も引き寄せの法則が大好きで、30冊以上の本を読みあさってきました。

「エイブラハムの教え」「思考は現実化する」に始まり、「ザ・シークレット」のシリーズはほとんど読みましたし、奥平さんやmacoさんの本もたくさん読みました。

その結果、何となく知識は増えていきましたが、結局どうすればいいのかが選択できない状態が続きました。

そんな時に本書と出会ったことで、多くの引き寄せの法則本で書かれていた内容が腑に落ちその効果も実感することができました!

それでは、本書を読んで私が「あ、いいね!」と思ったポイントをご紹介していきます。

1「いい気分」だけでは引き寄せられない

多くの引き寄せ本には、欲しいものを想像し、いい気分でいることが大切であることが書かれています。

「いい気分でいること」は引き寄せの法則では最も大切なことなのですが、「いい気分」に加えて「行動すること」がめちゃくちゃ大切です。

引き寄せるためには
いい気分+行動

行動することが大事!

いくら毎日「いい気分」でいたとしても、行動がともなわなければ引き寄せは実現しません。

ずっとベッドの中でひたすら「いい気分」でいたとしても、大きく現状が変わることはあり得ないのは何となく理解してもらえるのではないでしょうか。

私たちがなぜ肉体をを持っているかというと、それは行動するためだからだそうです。肉体を使って行動することで、さまざまな体験をして魂を成長させてくれることを宇宙は望んでいるのですね。

この説明で行動の大切さが腑に落ちました!

自分が動くことで、自分に必要な物、自分の波動と同じ物が引き寄せられてくるのですね。

宇宙理論では「決めたら動く!」

斎藤一人さんも「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」と言ってます。

自分のやりたいことのためにまずは行動することが大切です。

行動に関しての注意点

行動する際に注意点があります。

それは自分がワクワクすることだけをするということです。

「ものすごく大変なことや、難しいこと、嫌なことはやらなくていい!」ということなのでとても安心しました。

大変なことや嫌なことをやろうとすると、波動が乱れてしまうから引き寄せられてからは遠ざかってしまうのです。納得!

やりたいことがよくわからない場合は、今日、たった今したいと思うことをすればOKです。

私の場合は、本を読みたい、カフェでゆっくりしたい、ステーキを食べたい、岩盤浴をしたい、統計の勉強をしたい、などが浮かんできました。

まずはこのようなこ小さなことからことから始めましょう。

2 お願いをしたあとの過ごし方が大事

宇宙にオーダー(お願い)をしてから実現するまでにはタイムラグがあります。

実現するまでにかかる時間は3日から3ヶ月であると言われているそうです。

もちろんオーダーの内容にもよりますが、私は意外に早い!と感じました。

引き寄せの法則では、願望実現までのこのタイムラグをどう過ごすかが、とても大事になってきます。

結論としては、多くの引き寄せ本に書いてあるのと同じで「いい気分」でいることが重要です。いい気分でいることで、波動を高い状態にしておくのです。

しかし、この「いい気分」でいることがすごく難しい。

オーダーをしてから現実になるまでの期間に、実にいろいろな出来事が起こります。

自分が出したオーダーとは真逆のことや、起きないで欲しいことなどがたくさん起こると、多くの人はネガティブな感情がどんどん大きくなってしまうのです。

人は普通にしていると、どうしてもネガティブに偏ってしまう傾向があるので、このネガティブ対策が重要になってきます。

本書では、そんなネガテイブの対策の様々な方法が詳しく紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

私が気になったポイントを紹介しておきます。

ネガティブも自分自身の大事な感情の一つ。

まずは人間の感情は喜怒哀楽の4つで1セットだと考えることです。

この考え方は引き寄せの法則コーチの三凛さとしさんもYouTube動画で紹介しています。

ネガティブな感情があるからこそ、喜びやうれしいことが、輝いて見えるし、人に優しくすることもできます。

だから、ネガティブな感情は大事な感情の一つなのです。

では、ネガティブ感情にどう向き合っていくのか?

ネガティブはなくそうとしたり、押さえ込むのではなく、ちゃんと受け入れることが大切なのだそうです。

ネガティブ感情をちゃんと受け入れることで、ネガティブな感情を引きずったり、増幅させてしまうことを避けることができます。

私は、ネガティブが出てきたら、「あ、また出てきたね〜」「自分はこう感じたんだよね」と自分自身に声がけをするようにしています。

受け取りを許可すると決める

自分の願望を宇宙にオーダー(お願い)した後、「まだ叶わないかな?」「まだ来ないかな?」と願いの部分に意識を向けていると、願望は叶いません。

そうではなくて、自分の中でこれが幸せだなぁと感じるものを、無条件にたくさん受け取る許可をすることが大切です。

具体的には、「何か新しい展開があるんじゃないかな」「宇宙が私に最適なステージを用意してくれるに違いない」という点に意識を向けていくことが重要になってきます。

波動の答え合わせをする

吉岡さんはネガティブが現れた時に、その原因を考えるそうです。

思考は大体1週間くらいしてから現実になるので、今現れたネガティブは何が原因だったのかな、といった具合に「波動の答え合わせ」をするのだそうです。

この意識を持つと、「研究者」の視点を持てるようになるので、自分や現実を俯瞰してみることができ、ネガティブ感情に引きずられることがなくなります。

自己否定する癖をやめる

自己否定はネガティブ感情が起こりやすくなります。

自分を否定するのではなく、自分に優しい言葉をかけてあげることが大切です。

「焦ることないよ」「よくやってるよ」というふうに自分の扱いを丁寧にしてあげるのです。

私も自分自身に「頑張っててえらいね」「心の中の自分は自分をちゃんと見ているからね」「今日も1日ありがとう」声を描けるようにしています。

誰よりも自分を大切に扱うようにすると、引き寄せが現実化していきます。

キャパオーバーの願いは叶わない。

願いは現実とのギャップが少ない方がうまくいきます。

例えば、月収が20万円の人が、「月100万円」を引き寄せようとしても、うまくいきません。あまりに現実と違いすぎて、心の中で「どうせ無理だよ」というという気持ちが出てきてしまい、いい気分を持続できないからです。

結果として波動も下がり、むしろ逆効果になってしまいます。

引き寄せの法則は、自分と同じ波動のものが引き寄せられるという法則なので、どうせ無理という気持ちが大きければ、それが現実となってしまうのです。

あまりに現実とかけ離れたオーダーは控えて、現実とのギャップが少ない願望をオーダーしてみましょう。大切なのは「いい気分」を持続していくことです。

違和感のあるアファメーションをしていても意味がないので、注意しましょう。

お金がずっと入ってくる考え方

本書の第6章はお金の話です。

ここはたくさんの気づ気がありました。

お金はワンちゃんと同じ

お金はワンちゃんと同じと考えます。つまり、自分の大好きなペットだと思ってくださいということです。

大好きなペットと同じように、お金に対して、「無条件に好き」「必要な存在なんだよ」という気持ちでいることが大切だそうです。

わずかなお金だとしてもね、「わあ来てくれた」「うれしい」「ありがとう」「大好き」と接していると、お金はいつでもあなたの一緒にいたいな、もし支払いに使われても、またすぐ戻ってきたい、って思うんです。ペットが優しい飼い主のことを一生忘れないように。

 

世の中にある物質の中でお金が一番、波動が高いエネルギー体です。私たちもお金も「波動」であるという点では一緒ですので、自分自身がお金と同じ高い波動でいることはお金を引き寄せる意味でとても重要です。

お金に対して愛情を込めて接し、常にいい気分でいることがお金を引き寄せるポイントになります。

まずは、お金に対して自分から「大好きだよ」と意思表示をすることから始めてみましょう!

お金そのものではなく、お金を得たら何をしたいのかをイメージする

お金はそもそも、自分がしたいことや欲しいいものを手に入れるためのツールです。

だから、お金に囲まれている!というイメージではなくて、そのお金を得たら何をしたいか、どんな暮らしをしたいかを想像することが大事です。

 

例えば海外リゾートを巡ってビーチで気持ち良くなっている自分や、高層マンションに暮らしている自分、特売の焼肉弁当じゃなくて叙々苑の焼肉弁当が普通な自分、というように、「そのお金を得たら何をしたいか」「どんな暮らしぶりか」というのをニヤニヤ想像したのです。

つまり

❌お金が欲しい

⭕️海外リゾートのビーチでのんびりしたい

と意識を変えることが重要。

「お金そ物もを追いかけるのではなく、お金によって得られる物や経験に意識を向ける」ということです。

お金は所有でなく循環

多くの引き寄せ本では、お金を大きな川の流れに例える説明がしばしばあります。

川を流れる水のように、お金はいくらでも流れている。この流れに支流を作り、自分のところを通るようにするというものです。

本書でも同様のことが書かれていました。

「お金=自分のもの」と思わないこと

お金を所有するということに意識を向けてはいけません。

「所有」というのは、守ろうという意識を働かせます。この守ろうという意識は「失うのが怖い」「減らしたくない」という執着やマイナスイメージを生み出してしまうため、自分自身の波動が低くなってしまうのです。

波動が低い状態では引き寄せは働きません。

したがって、お金は自分自身のものと思わず、あくまで自分のところを流れているものと捉え、お金を「循環」させることを意識することが大切です。

吉岡さんは、ピンときたら結構な額でも、ズバッと払っているそうです。つまり、お金を循環させていました。

「お金」などのエネルギーは先に出さないと入ってこない。お金は所有するのではなく循環させる。この考え方はぜひとも身に付けたいものです。

本書を読んで、なぜ所有に意識を向けるのがいけないのかがよくわかりました!

まとめ

本は「引き寄せの法則」について、「もう一度原点に戻って見直しましょう」というスタンスで書かれた本です。

とてもわかりやすく、納得しながら読み進めることができました!

私が重要だと思うポイントは以下の通りです。

・いい気分でいること

・自分のワクワクすることだけをすること

・ネガティブも受け入れてきちんと向き合うこと

本書を何度も読み返して、行動をしていきたいと思いました。

次の点に注意して、行動を続けていきましょう!

昨日はイマイチだった方法が、今日試してみたら思いの外うまくいった、というようなことも起こるんです。ですから、幸せになることをあきらめないで、折に触れて、あらゆる波動を高める方法を試していただきたいと思っています。

 

「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。」

引き寄せ本を30冊以上読んできた私が、全力でおすすめできる一冊です!


本書の原点となっている本はこちらです↓

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