書評

【書評】ハッタリの流儀(堀江貴文)突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ

こんにちは!

今回ご紹介する本は堀江貴文さんの著書「ハッタリの流儀」です。

ホリエモンの著書「多動力」を読んで「行動」はしているのだけれども、なかなか成果がでない。

そんな人に足りていない力。それが「ハッタリ力」です。

人は夢を見たい生き物なのだ。大事なのは「そんなことできないでしょ」と思うようなハッタリを大きくかまして、周りからの注目を一気に集めることだ。そうした「ハッタリ人間」が、結果的に突き抜けていく。

さて、みなさんは、どのような「ハッタリ」をかましていきますか?

それでは、本書から得た3つの気づきをご紹介していきます。

挑戦の過程こそが一番のエンタメ

無謀な挑戦そのものがコンテンツ

「無謀な挑戦そのものがコンテンツになる」と語る堀江さん。

確かに、彼自身の人生そのものが、まさにコンテンツであり、エンタメでもあります。

テレビ局の買収、選挙への立候補、ロケット開発、・・・

みんなが腰を抜かすような「ハッタリ」をかまし、その「ハッタリ」を実現するために、本気で勝負をし続けていく過程は、最強のエンタメですね!

「ドラゴン堀江」に見た夢のストーリー

私の中で強く印象に残っているのは、AbemaTvで放送された「ドラゴン堀江」です。

「ドラゴン堀江」は、ホリエモンが「売れな芸人とグラビアアイドルを半年で東大合格に導く」という番組です。ホリエモン自身も受験するとうのですから、注目を浴びない理由はありません。

「センター試験400点台なのに半年なんて絶対無理だろう」と「教える仕事にたずさわっている私でも苦戦する東大数学が解けるようになるわけがない」などと思いながらも、その壮大な夢のストーリーに引き込まれていきました。

「東大に受かれば人生が変わる」「センターなんかテクだから」・・・

堀江式勉強法で、受験生の点数が伸びてくるのを目の当たりにして、「もしかして受かるんじゃない?」という夢を見させてもらいました。

毎回毎回の放送が楽しみでワクワクしていました。

人は夢のあることを応援したいもの

そんな夢を見させてくれた企画「ドラゴン堀江」。

残念ながら、受験生たちは東大に合格することはできませんでした。

しかし、芸人やグラビアアイドルの方がひたむきに東大受験に挑戦する姿、ホリエモン自身が受験に挑んでいく姿は、まさに最高のエンタメでした。

こうやって多くの人を巻き込んでいくことに夢があるんだということを学べました。

人は楽しいことをしたい、夢のあることを応援したいと思うものです。

挑戦の過程こそが一番のエンタメです。

私自身、先日数学検定1級にチャレンジしてきました。

「仕事と子育てをやりながらの40代男性が、1日1~2時間で数学検定1級合格を目指す」というプチコンテンツです。

今後も、もっともっと、無謀なものに挑戦し続けていきます!

「ハッタリ」とは、できると言い切って、つじつまを合わせる「覚悟」のこと

堀江さんは、面白そうな仕事に対しては、その分野の知識が全くなくても、「やります!やらせてください」と即答していたそうです。

そして、すぐに専門書を読み込んだり、人に相談したりしてつじつまを合わせていく。危なっかしいやり方に思えるかもしれませんが、受けた案件はすべて無事完成させることができたというから驚きです。

そして、できますという「ハッタリ」から「覚悟」が生まれ、その積み重ねにより「信用」を獲得していきいます。

ハッタリとは、できると言い切って、辻褄を合わせる「覚悟」のことを言うのだ。そして、それが10も100も積み重なると「信用」に変わる。

私も過去に、さまざまな挑戦がありました。

「理系難関国公立コースの担任依頼」「新入社員へ向けての講演依頼」「ある高校での講話依頼」

当時、これらの依頼を受けたときは「え~、自分には無理だよ」と思って、即答はできませんでした。

しかし、これらの話を受けることで「覚悟」が生まれ、「つじつま」を合わせ、結果として「信用」を得ることができたことを実感しています。

「できます」と言い切って、必死でつじつまを合わせる。

その過程で、大きな自己成長があり、結果として信用を築いていくことができるのですね。

ハッタリをかましたあと、どうしたらいいのか?

「できます!」とハッタリをかますことはできた。

しかし、「本当に自分にできるのか」「まだ、自分には実力が追いついていない」という不安はつきものです。

堀江さんは次のように勇気づけてくれます

できるに決まっている時点でハッタリとはいえない。だから、できなくて当たり前だ。大事なことはハッタリをかました後に、必死で辻褄を合わせることだ。しかし、大丈夫。できないことなんてあまりない。

もし、資格やスキルが必要なら、その資格を持っているひとに頼めばいい自分自身で知識やスキルを身につけたければ、今の時代、最短で学ぶ方法論はいくらでもあるはずです。

その分野すべてを学ぶとなれば、それこそとてつもない時間が必要になりますが、すべてを学ぶ必要なんてありません。

私自身、ピアノを趣味でやっていますが、ピアノを習うなら、まず「バイエル」「ブルグミューラー」「ソナチネ」「ソナタ」そして「ハノン」も・・・とやっていたら、絶対に途中で挫折してしまいます。

そうではなくて、今弾きたい曲を弾く。そのために必要なテクニックを学ぶ。そして、そのテクニックはできている人から徹底的に真似る、パクる。

そんな姿勢こをが上達への近道だと感じました。

  1. やりながら学ぶ
  2. 必要なことだけ学ぶ
  3. パクる

堀江さんでも、メルマガをつくる際、勝間和代さんの「勝間塾」などをまねていたことは、とても参考になりました。

まとめ ハッタリをかまして突き抜けよう

本書は、堀江さんの今までの生き方のエッセンスが、ギュッと詰まったものになっています。

そして「今できないことを、やれると言い切る。そして、挑戦していく」という生き方に憧れました。

今の自分の実力に見合った仕事をずっと続けていても成長はない

本当にその通りだと思いました。

みなさんも、ハッタリをかまし、挑戦し、夢のある人生を歩んでみませんか?

「ハッタリの流儀」

オススメです!

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