調理の手間を劇的に減らしてくれる革命的なシャープの家電「ヘルシオ ホットクック」。
購入以来、いろいろな料理に挑戦しています！
今回はホットクックを使った「カレイの煮つけ」の作り方をご紹介します。
ホットクックは「カレイの煮つけ」や「サバの味噌煮」など煮魚調理も得意です！
簡単でとてもおいしく仕上がりますよ。
今回ご紹介する「カレイの煮つけ」の作業時間は３〜５分程度
あとは放っておくだけでホットクックが調理してくれるので手間いらずです。
それでは、おいしい”カレイの煮つけ”の作り方をご紹介していきます。
【参考】 私が使用しているホットクック はこちらです。
コンパクトで白色なのが気に入ってます。隣にあるのは、同じくシャープのホットクックオーブンヘルシオ。
経済評論家である勝間和代さんの「ロジカル家事」に影響され、思い切って買いそろえました！
こちらの本もおすすめです
【作り方】ホットクックで超簡単！カレイの煮つけの作り方
4人前を目安にしたレシピです。
ホットクック の稼働時間：約２０分
【材料】
✔︎基本の材料
- 子持ちカレイ ４切れ
- しょうが 少々
✔︎調味料
- しょうゆ 大さじ3
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
- 水 大さじ3
▲子持ちカレイを２パック（４切れ）購入
【調理】
１．カレイに切り込みを入れる
カレイに味がよく染み込むように×の切り込みをいれます。
包丁を斜めにして切り込みを入れるのがコツです。
▲カレイに切り込みを入れる
まな板を洗う手間をはぶくため、トレイに乗せたまま包丁で切り込みを入れました。
２．内鍋にカレイ、しょうが、調味料を入れる
切った具材と調味料をホットクックの内鍋に入れます。
▲カレイを内鍋に入れる
我が家で使っているホットクックは1.6リットルの小さめタイプですので、カレイ４切れはぎりぎりです。
カレイが側面に当たってしまいますが、重ならないようにすれば大丈夫です。
▲しょうがと調味料を入れる
しょうがは適当な大きさに切って入れます。
調味料はおよその目安です。
以前は「しょうゆ大さじ２」「酒大さじ1.5」でつくりましたが、このくらいの薄味でも私は好きでした。
万人受けするのはしょうゆ大さじ３かな？と思います。この辺はお好みで。
３．調理スタート（まぜ枝ユニット不要）
今回、まぜ枝ユニットは不要です。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す
→ No.26(かれいの煮つけ）→ 調理を開始する
→ スタート
▲かれいの煮つけはNo.26
スタートキーを押せば、あとは「ほっとく」だけ。簡単です！
調理時間は約２０分でした。
ホットクックで作った「かれいの煮つけ」の出来上がり！
出来上がりです！
▲カレイの煮つけの完成
しょうがは取り除きました。もちろん食べてもOK！
お皿に盛りつけます。
▲お皿に盛り付けます
やわらかく仕上がっているので、身がくずれないように慎重に盛りつけましょう。
ホットクックでつくったカレイの煮つけの感想と注意点
ホットクックで煮魚ってどうかな？と思っていましたが、カレイの煮つけは味もよく染み込んでいてとてもおいしいです！
今回はカレイの卵がやや硬めに感じましたが、ホットクックで作ったからなのかどうかは分かりません。でもとても美味しくできあがりました。
カレイの煮つけを作る際は、以下の点に注意しましょう。
カレイの煮つけを作る際の注意点
①臭みをとるためにもしょうがを使う
②酒は多すぎないように
③盛り付けの際に身がくずれないように注意
ホットクックで魚を調理する場合、密閉されてしまうため、私はしょうが入れることが多いです。
また、他の調理でもそうですが、ホットクック調理の際はお酒の入れすぎは禁物です！
お酒っぽさが残っていまいちですよ。
まとめ
今回は”カレイの煮つけ”の作り方をご紹介しました。
ホットクックはカレーやスープだけでなく、煮魚も得意です！
しかも、カレイと調味料を内鍋に入れてボタンを押すだけなので超簡単！
キッチンに立って火加減を気にする必要がないということは、本当に快適です！
やっぱりホットクックはすごい！
みなさんもぜひホットクックを使った料理にたくさんチャレンジしてみてください。
我が家で愛用しているホットクック１．６L
置き場があれば大きめのホットクックの方が便利
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