書評

【書評】「知識を操る超読書術(DaiGo)」1日20冊の本を読み、毎日動画を配信する本の読み方とは?

本を買ったけれど最後まで読み切れない
本を読んでも頭に残らない
読んだ内容を人に説明できない

このように、読書に関する悩みを持った人は意外に多いのではないでしょうか?

私自身もその一人です。

「本を読み、本の内容を仕事や人生に、最大限活かしていきたい。」実は、そんな願いを実現する方法があります!

それは「本の読み方を変える」ことです。

今回ご紹介するメンタリストDaiGoさんの著書「知識を操る超読書術」には、本の読み方を変えるための方法が満載です。

 

 

1日に20冊を読み、毎日動画配信をしているというDaiGoさん。

日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体得し、驚異的な成果を上げ続けているスゴイ方です!

DaiGoさんの読書術を実践していけば、「読書で人生を変える」ことも夢ではありません。

それでは早速、私の気づきをご紹介していきます。

はじめに

本書で紹介されている読書法ひと言で表すなら「アクティブ読書」です。

受け身でなく能動的にアクティブな読書をする。そして、能動的な読書で重要になってくるのが「本を読む目的を明確にすること」です。

目的がないまま、本の最初から最後まですべてを一生懸命読んでも、心は消耗し、内容もなかなか頭に入りません。

本を読む目的をはっきりさせ、読む場所を決め、読み方を変え、そしてアウトプットする。

すると、その本から得られる効果は劇的に上がります。

本書の構成は以下の通りです。

・読む前の準備をする

・本の読み方を知る

・本から得た知識をアウトプットする

本書では「読む前」「読んでいる最中」「読んだ後」のそれぞれについてDaiGo流の読書法が分かりやすく紹介されています。

1.本を読む前の準備が一番重要「目的」「得たい知識」をはっきりさせる

今までの私の読書

私は20代後半から、かなりの本を読むようになりました。

しかし、本を読むための目的意識は弱く、欲しい情報を明確にする作業もしていませんでした。前書きと目次を見て、とりあえず最初から最後まで順番に読み進めるという、完全に受け身の読書をしていました。

結果として次のような問題が生じていました

・この本から何を得たいのか目的がないため、頭に残らない

・重要だと思うところがいくつもでてくる

・読み終えるのに時間がかかる

アンダーラインを引きながら、本の最初から最後まで一生懸命読み進めるのですが、1回読んだだけだと全く頭に入りません。

書評を書く時などは、何度も読み返し時間を浪費していました。

本書を読んで得た私の気づき

DaiGoさんの読書術では「本を読む前の準備」の大切さが強調されています。

・なぜこの本を読むのか?

・何を得たいのか?

・読書後どうなりたいのか?

本を読む目的をはっきりさせ、それを書き出すことで読書効率は何十倍にもUPします。

目的があることで、自分の読むべきところ、読まなくてもいいところの区別がつきやすくなるからです。

事前の準備をしっかりしておけば、読書を続けるモチベーションが途切れることもなく、頭にも残りやすいですよね。

私の気づき

・本を読む「目的」を明確

・読む前の準備が最も重要

 

「本を読む前の準備」について、本書ではいつくか方法が紹介されていました。

私は現在、以下の2点を試行中です。

私の実践1「メンタルマップを書く」

本に挟めるような小さめの紙に「この本を読む目的」書き、本を読むたびにそのカードを眺めるようにしています。DaiGoさんはインデックスカードを利用しているそうです。

メンタルマップの書き方

表面・・・この本を読む目的を書く

学びたいことや興味をもっていることを3つに絞って書く。

裏面・・・この本を読む理由を書く

なぜこの本を読むことが重要か。この本を読んでどうなりたいのかを書く。

目的を明確にすることで、だらだら読みを防ぎ、モチベーションが高いまま読み進める効果を感じられました。

さらに、自分が読むべき場所もはっきり認識できるようになりました。

私の実践2「キュリオシティ・ギャップの利用」

キュリオシティとは好奇心のこと。

キュリオシティ・ギャップとは「自分があらかじめ持っている知識」と「本の中に書かれた自分が知らない知識」のギャップを意識することで好奇心を刺激し、内容が記憶に残りやすくなるという手法です。

【具体的な方法】キュリオシティ・ギャップ

ノートの見開きに、本の内容に関することを次のように箇条書きにします。

左ページ・・・すでに知っていること

右ページ・・・興味が湧いた知らないこと ←目次を見て

この方法を用いて、記憶しやすい脳のコンディションを整えています。読むべき場所が明確になるというメリットも感じています!

2.知識を最大化する本の読み方「本の内容を視覚化」

第3章では「理解力と記憶力を高める5つの読み方」が紹介されています。この章も非常に役に立ちました。

今までの私の読書

今までは、本を読んでいる途中や読書後にアクションを起こすことは少なかったです。

【私が今までやっていたこと】

・アンダーラインを引く

・読み返したい場所に付箋または本のページを折る

・読んだ内容をブログに書く(昨年から)

アンダーラインについては、何十年も前から実践しています。ただ、最近読んだ勉強法の本にはアンダーラインを引くのは非効率だということが書かれていました。なんとなく長年の癖で今も引いてしまっています。

昨年からブログを書くようになったのは進歩です。これだけでも、読んだ内容が頭残りやすくなりました。

本を読んで得た私の気づき

しかし、本書を読んで読書法の奥深さを思い知らされました。

本書には理解力と記憶力を高める5つの読み方が紹介されていますが、ここまでやれば大きな効果が期待できそうです!

DaiGo流5つの読み方

1.「予測」読み

2.「視覚化」読み

3.「つなげ」読み

4.「要するに」読み

5.「しつもん」読み

この内容はDaiGoさんのニコニコ動画「メタ認知読書術」でも紹介されていた内容とほぼ同じでした。多少厳選してありますが。

どれも素晴らしい方法です。しかし、すべてをやろうとすると挫折しそうだったので、できそうなところからやってみました。

私の気づき

・もっとアクティブに本を読む

・ノートに書くことからはじめる

私の実践3「予測」読み

本のタイトルや帯、目次をみて、本に書いてある内容を予測する方法です。

DaiGoさんのまねをし、スマホに音声でメモを残してみました

具体的には次のように行います。

「予測」読み

①まずは書いてある内容を大まかに予測しメモする

②目次で気になった部分を取り出し、内容を予測しメモする

③読んだ後、自分の予測が当たっているかどうか確認

最後の答え合わせが重要で、予測を裏切られるほど記憶に残るそうです。

実際にやってみるとなかなか、予測通りになりませんでした。でも、それが記憶に残すためには有効なのだそうです。

「意外性」「サプライズ」によって記憶に残りやすくなるのでしょう。

私の実践4「視覚化」読み

論理構造を絵でイメージする方法です。

具体的には、興味を持った部分、役立つと思った部分をピックアップし

前提→解説→結論

の順に頭の中でまとめます。

そして、これをマインドマップに書くという方法です。

 

マインドマッにプ関するiPhoneアプリ「iThoughts」も入れてみましたが、まだ使っていません。

 →iThoughts https://freemind.asia/ithoughts/

このiThoughtsはニコニコ動画でDaiGoさんが実際に紹介していたアプリです。

アプリは少しずつ使っていくとして、今回はとりあえず、覚えたいことについて「前提」「解説」「結論」をノートに書いてみました。

実践してみると、この「前提」「解説」「結論」全部をノートに書くのは、時間と労力が必要です。量をこなして早く慣れていきたい。

でもこの「視覚化」読み、頭の中がスッキリと整理されます。おすすめです!

「天才たちのノートは絵のようになっている」という話を聞いたことがあります。今回紹介されていた「論理構造を絵でイメージする」方法は、かなり効果が高い方法だと直感で感じました。

図解された本って分かりやすいですよね。

今後は、キーワードだけをマインドマップに残す方法も実践してみます。

まとめ

今回は「読書術」に関して、私の実践を踏まえてご紹介してきました。

「知識を操る超読書術」にはこのような「科学的に正しい読書の方法」がたくさん紹介されています。ぜひ、手に取って実践してみてほしいと思います。

最後に、本書のポイントをまとめておきます。

・本は全部読まない

・読む前の準備が大事

・能動的な読書

・読んだ内容はアウトプット

みなさんも読書を活かして、知識の最大化を目指していきましょう。

「知識を操る超読書術」おすすめです!

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