勉強法

【勉強法】メンタリストDaiGo式超効率勉強術「再言語化」で理解力が10倍に!

こんにちは。

本日はメンタリストDaiGoさんの著書「超効率勉強法」の「再言語化」についてご紹介します。

本書には科学的に証明された「効率的勉強法」がたくさん紹介されています。

とくに冒頭の「やってはいけない!7つの勉強法」はインパクトがりました。次の記事もご覧ください。

【読書】やってはいけない!7つの勉強法 先生に教わった方法を鵜吞みにしてはいけない理由

DaiGo式勉強法の土台となっているのが「想起」「再言語化」です。

今回はDaiGoさんの超効率勉強法の土台の一つである「再言語化する3つの方法」について、具体例を交えて考えてみたいと思います。

超効率勉強法(メンタリストDaiGo)

DaiGo式勉強法「再言語化」とは

「再言語化」とは、「自分の言葉に置き換えること」です。

この「再言語化」は、「何かをしっかりと理解したい」というときに有効です。

記憶したいときよりも理解したいときに使います。

「理解しにくいこと」や「難しい概念」が出てきたら、「これをわかりやすく言い換えるとどうなるだろう?」と自分の言葉に置き換えようとするのが「再言語化」です。

例えば、数学での難しい概念や、英語の現在完了形の意味のように、簡単に意味をつかめない情報を処理したいときには「再言語化」が欠かせません。

それでは、私が有効だと感じた、再言語化に関する3つの具体的方法についてご紹介します。

1.自己解説 自問自答を繰り返す

「自己解説」とは、学んだ内容について、自問自答をくり返しながら理解を深めていく方法です。

自己解説のメリット

 ●理解が深まる
 ●理解したつもりを防ぐことができる。

※基本的な学習を終えた後で、復習のときに使うと効果的です!

自己解説のやり方

  1. 覚えたい内容の概要を書く
  2. 「WHY」と「HOW」の質問をくり返す
  3. 質問の答えを書き出し、答え合わせ

ポイントは「WHY(原因)」と「HOW(メカニズム)」に関する質問を自分に投げかけるところです。

「なぜ?」「どのようにして?」・・・と自問自答していくことで、理解が深まっていきます。

自己解説の具体例

小・中学校で習う「比例」を例にして自己解説をしてみます。

①覚えたい内容の概要をかく

「比例について理解する」

②「WHY」と「HOW」の質問をくり返す

「どのようなときに比例と呼ぶの?」

二つの量について、片方を2倍、3倍、・・・とすると、もう片方も2倍、3倍、・・・となる場合。

「どんな例があるの?」

例えば、コーヒー豆が100gあたり400円で売っているとき、200gを買うと値段も2倍の800円、300g買うと値段は3倍の1200円・・・・

「グラフにするとどうなっているの?」

グラフに点を取って結んでみると、原点を通る直線になる。

※これを繰り返し、自分自身にツッコミをいれていきます。効果的抜群です!

③答え合わせをする

答えがあっているか、教科書やテキストなどを見て確認する

といった流れです。

比例以外の数学の例ですと、たとえば

  • 分母の有利化とは
  • 一次独立とは
  • 必要条件と十分条件とは

など、項目を決めてどんどん自己解説してみましょう!

きっと理解が深まり、記憶にも残りやすくなるはずです。

2.ティーチングメソッド 他人に説明するつもりで勉強

ティーチングメソッドとは、自分が勉強した内容を他人にも教えてみるという方法です。

「人に教える」ことで得られる効果は絶大です。人に教えることで、記憶の定着度も上がります。

心理学の世界でも、複数の実験で、学力向上のメリットが確認されているそうです。

このティーチングメソッドについて、本書ではいくつかの具体的方法が紹介されています。その中で、私が使おうと思ったのは以下の2つの方法です。

ラバーダック勉強法

ラバーダックとはお風呂に浮かべてあそぶアヒルのことです。

このおもちゃのアヒルに向けて説明する方法が「ラバーダック勉強法」です。

ペットや好きなキャラクター、他人の写真でも効果があります。

シンガポール国立大学による実験では、見知らぬ人物の写真に向かって勉強した内容を説明したグループは、複雑な概念への理解力が高まり、1週間後に行われたテストの成績もよい傾向があったそうです。

早速行動です!

うちにある「やまね」のぬいぐるみに、再言語化について説明してみました(笑)

みなさんも、この画像に向かって説明してみましょう!かなり効果がありますよ。

さあ、どうぞ。

▲やまねに再言語化について説明!

 

しっかり、説明を聞いてくれる「やまねさん」。おりこうさんです。

10歳児教授法

「この問題を10歳の子どもに伝えるにはどうすればいいんだろう?」と考えてみるテクニックです。

著者のDaiGoさんも、難しい本を読むときによく使う方法だそうです。

10歳の子に分かりやすく説明するのは、思ったよりも難しいです。それだけに、効果は高く、理解が難しい問題でもポイントが頭に入りやすくなります。

うちの長男が8歳ですので、私の場合は息子に説明です!

まだ実践していませんが、明日にでもやってみようと思います。

お題は今話題になっている「大学入試改革の英語民間試験」にしてみますね。

ポイントは2つあるそうです。

  1. 比喩表現をつかう
  2. 相手が知っている知識を使う

明日の息子の反応が楽しみです。

3.イメージング・ディスカッション 想像上の相手と議論する

これは頭の中で「架空の議論」を想像してみる勉強法です。

例えば、数学で複数の解法がある問題について、「どちらの方法がよりスマートか」を想像上の相手と議論してみます。

架空の議論が客観的な視点をうながします。

そして、架空の議論をイメージすると、問題を一歩引いたところから眺める感覚が生まれます。その結果、思考が柔軟化し、問題の理解度が高まるというものです。

早速、本日解いた数学の入試問題で試してみました。

 

宇都宮大学の問題です。

整式\( (x+1)^{10}\)を\((x-1)^2\)で割ったときの余りを求めよ。

解法1・・・商と余りを設定し、微分を使う方法

解法2・・・二項定理を使って展開する方法

〔議論した結果〕

解法1の方法は、分かりやすい方法だね。商と余りを設定するので、今まで学んできた基本的な解法と結びつけやすい。微分が加わるだけで、やり方はいつもの解法と同じ。教える際にも、理解してもらいやすそう。計算量はやや増えるね。

解法2の場合は、今までのこの手のタイプの問題の解法とは違うけれど、商と余りを求める問題以外の場合にも広く使える解法だよね。2項定理で展開するだけで、一発で答えが求まるので非常にスマート。私はこっちを使うかな。

 

といった感じです。

思考が柔軟化し、理解度も高まりそうです!

まとめ 読書ではメタ認知リーディングがおすすめ

今回は、再言語化の主要部分についてご紹介してきました。

再言語化は「ようするにこういうこと」というふうに自分の言葉で言い換えていく方法でとても効果的です。

私の実感では、理解力が10倍近くUPします!

この再言語化は、読書した内容を、誰かに説明したいときなどにも、かなり使えます。

本書には「メタ認知リーディング」という読書の際に使える効果的方法も紹介されていますので、是非参考にしてみてください!

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