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ホットクック

【簡単】きんぴらごぼうはホットクック でつくれる【味も食感も合格点】

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調理の手間を減らしてくれる革命的なシャープの家電「ヘルシオ ホットクック」。

購入以来、いろいろな料理に挑戦しています。

今回はホットクックを使った「きんぴらごぼう」の作り方をご紹介します。

 

「きんぴら」は炒め物料理ですが、はたしてホットクック で上手くできるのか?

結論から言うと「味も食感も合格点」でした!

(参考)私が使用しているホットクック はこちら

(参考)当ブログ「あ、いいね!」のホットクックに関する人気記事はこちら

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きんぴらごぼうは頼りになる常備菜「ホットクックで調理可能」

きんぴらごぼうは、作り置きしておくとなにかと便利な常備菜です。

普段の献立にもう一品足したいときお弁当のおかずとしても重宝しますよね。

冷蔵庫に入れておけば、3日間くらいは十分に日持ちしますからとても便利です。

食物繊維も豊富で、甘辛さとポリポリとした食感がうれしい定番料理で、我が家では子どもたちにも人気です。

ホットクックの調理分野といえば、カレー、シチュー、スープ、煮物を思い浮かべると思いますが、きんぴらのような炒め物も十分おいしくできあがります。

実際はホットクックのカテゴリーではきんぴらは「煮物」として扱われています。

食感など気になるところですが、ホットクックで十分おいしく、簡単にきんぴらごぼうをつくることができますよ。

【作り方】ホットクックできんぴらごぼうを作る!

3人前くらいを目安のレシピです。

【材料】

✔︎基本の材料

  • ごぼう 1本
  • にんじん 半分

✔︎今回つけたしたもの

  • れんこん 1個
  • しいたけ 1〜2個
  • ちくわ 1本
  • ごま 少々

✔︎調味料

  • しょうゆ 大さじ1
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ1.5
  • 砂糖 大さじ1
  • ごま油 大さじ0.5

 

▲きんぴらごぼうの材料(しいたけは写っていません)

 

きんぴらの具材の基本は「ごぼう」と「にんじん」です。お好みで冷蔵庫にある食材を加えていきましょう。

我が家では「れんこん」や「ちくわ」を入れることが多いです。

こんにゃくや牛肉をいれるとボリューム感もあっていいですね!

【調理】

1.材料を切る

すべての材料を4〜5cmの長さにそろえて切っていきます。

長さをそろえることで、見た目もよくなり、食感も整います!

※時間がないときは、スライサーを使うと早いです。

 

ごぼうはピーラーで皮をむいて千切り。この後、水にさらしておきます。

▲ごぼうの千切り

 

れんこんもきんぴらに合います!縦に切ってから千切りにし、ごぼうと一緒に水にさらしておきます。

 

▲れんこんの千切り

 

にんじんも長さをそろえて切ります。

 

▲にんじんの千切り

 

ちくわを入れると、子どもたちも喜んで食べてくれますよ。

▲ちくわの千切り

 

 

▲しいたけは良いだしになる

 

2.ごぼうとれんこんを水にさらす

ごぼうとれんこんは水にさらしておきます。

我が家では、ごぼうを水にさらすとき、酢を少しだけ入れてます。

▲酢を少し入れる

 

▲ごぼうとれんこんを水にさらしておく

 

水にさらしておく時間は5分程度でよいと思います。

10分以上さらしているレシピもありますが、ごぼうの風味が抜けてしまうので、我が家では水にさらす時間はごく短時間です。

5分程度たったら、水を切っておきます。

▲ざるで水を切る

 

これで準備は完了です。

3.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる

切った具材と調味料をホットクックの内鍋に入れます。

調味料はおよその目安です。ご家庭の味の好みや具材の量によって調整しましょう。

  • しょうゆ 大さじ1
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ1.5
  • 砂糖 大さじ1
  • ごま油 大さじ0.5

 

▲具材と調味料を内鍋に入れる

 

(注意)ごま油を入れすぎると、油っぽさが残ります。以前、大さじ1程度入れたときは、少し残念な仕上がりになってしまったことがありましたので注意してください。

4.まぜ技ユニットをセットし調理スタート

まぜ枝ユニットをセットし、メニューを選択します。

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物  → 野菜 → きんぴら

→ 調理を開始する → スタート

▲きんぴらのメニューがちゃんとあります

 

野菜の煮物のカテゴリーに「きんぴら」がありました。

スタートキーを押せば、あとは「ほっとく」だけ。

簡単です!

ホットクックで作ったきんぴらぼごうが出来上がりました

出来上がりです!

▲きんぴらごぼうの出来上がり!

 

まぜ枝ユニットをつけているので、具材がよく混ざっていました。

ここで仕上げとして「ごま」を入れます。

▲最後にごまを入れる

 

加熱後は、ごまを入れてしっかりと混ぜ合わせて、味を全体になじませましょう。

▲ごまを入れて混ぜる

 

ホットクックでつくったきんぴらごぼうの味はどんな感じ?

お皿に盛り付けて完成です!

▲きんぴらごぼうの完成!

 

きんぴらごぼうは炒め物なので、正直仕上がりが心配でした。

食べてみると

味・・・合格!

食感・・・合格!

ホットクックだときんぴらごぼうを「煮物」として調理するので、ポリポリとした食感が失われていまいちかもしれないと思っていましたが全然大丈夫。

炒めたときと若干食感は違いますが、ゴボウにほどよい歯応えがあっていい感じに仕上がりました。

✔︎気になった点

とてもおいしくできましたが、一点だけ気になった点があります。

それは、ごま油を入れすぎると油っぽさが炒めた時よりも気になる点です。

ホットクック付属のレシピ通りには「ごま油」は大さじ1となっています。

分量の違いもあると思いますが、最初大さじ1で作ったときは、油っぽさがかなり気になりました。

好みにもよりますが、ごま油は大さじ0.5程度で十分だと思います。

きんぴらごぼうが出来上がるのにかかる時間は?

ホットクックで「きんぴら」のメニューを選択すると、出来上がるまでに「35分」かかります。

ちょっと長いなと感じるかもしれませんが、火の番をしなくてもホットクック が最適な状態になるよう調理してくれますので助かります。

できあがるまでは、ほったらかし。

この間、別のことができるので楽ちんです!

具材を切る時間は具の種類と量にもよりますが、丁寧にやると10分くらいかかります。

スライサーを使ったり、具材をゴボウとにんじんのみにすれば、数分で切り終わります。

ホットクックできんぴらを作るときの注意点

正直、特に注意しなくても、ホットクックがほどよい火加減でおいしいきんぴらに仕上げてくれます。

あえて挙げるのであれば、次の2点です。

①ごま油の入れすぎに注意

②ちくわやしいたけなど味がでるものを入れるとおいしさがUPする

今回、フライパンを使わずにおいしいきんぴらを作ることができました。

キッチンに立って炒める時間が節約できたり(たとえわずかな時間であっても)、火加減を気にする必要がなくなるのはとても嬉しいです!

ホットクックはやはりすごい!

みなさんもぜひチャレンジしてみてください。

我が家で愛用しているホットクック1.6ℓ↓

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数学・統計学
シグマ先生
数学講師/Udemyベストセラー講師/数学の苦手を治します/塾・予備校・高校講師歴20数年/分かりやすい解説/偏差値40から65へ/数学検定対策/数学で困っている人の役に立ちたい

妻・子供2人と4人暮らし。週末はキャンプやスキー、温泉旅行などアクティブに活動中/数学検定1級
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