こんにちは。
今回は、ホットクックでつくる「じゃがいものポタージュ」の作り方をご紹介します。
材料は「じゃがいも」「たまねぎ」「牛乳」「コンソメ」「塩」のみ!!
作業時間は約5分です!!(頑張れば)
ホットクックを使えば、簡単に、しかもお店で味わえるようなポタージュスープを作ることができますよ。
絶品です!
ちなみに今回、牛乳を半分だけ豆乳に代えた健康志向のポタージュにしてみました!
それでは、さっそく作り方を見ていきましょう。
【作り方】じゃがいものポタージュスープ
4人前を目安につくります。
次のようなやや小さめのスープ皿だと6杯分ぐらいできます。
【材料】
4人前
- じゃがいも 2個
- 玉ねぎ 1/2個
- 牛乳 100㎖
- 豆乳 100㎖
- 水 200㎖
- コンソメ 小さじ1弱
- 塩少々
これだけです!
通常は牛乳200㎖ですが、今回は牛乳100㎖・豆乳100㎖にしてみました。
(追記)牛乳200㎖も試してみましたが、牛乳の甘みが出ておいしいです!
豆乳は無調整のものを使用します。
【調理方法】
材料を切って、ホットクックに入れ、ボタンを押すだけです!
1.材料を切る
- じゃがいも → 1〜2cmくらいの大きさに切る
- たまねぎ → 横薄切りにする
【じゃがいも】
【たまねぎ】
たまねぎは、加熱してで溶けるように、繊維が分断される方向に薄めに切りましょう。
このくらいの太さなら、ホットクックで調理するとほぼどろどろに溶けてくれます。
2.材料をホットクックの内鍋に入れる
次に、ホットクックの内鍋に、切ったじゃがいもと玉ねぎ、水200㎖、コンソメ小さじ1弱、塩少々を入れます。
今回はコンソメも入れるので、塩は1〜2つまみで大丈夫です!
経済評論家である勝間和代さんが推奨する「全体量の0.6%の塩を入れる」だと、今回のじゃがいもポタージュスープの場合味が濃くなりすぎます。
実は「塩を1つまみ入れてあとで調整しよう」と思っていたのですが、調整の必要はありませんでした。充分に味がついています。
塩だけも試してみましたが、子どもはコンソメを入れた方が好みでした。
ただし、かぼちゃのポタージュはコンソメなしでも「ホテル」で味わうような味になりました
【絶品】ホットクックでつくる「かぼちゃのポタージュスープ」はホテルの味!
牛乳はまだ入れません!
牛乳と豆乳は約35分後にホットクックに呼ばれてから入れましょう。
3.まぜ技ユニットをセットし調理スタート
まぜ技ユニットをセットして、調理をスタートします。
メニューを選ぶ
→ メニュー番号で探す
→ No.011(じゃがいものポタージュ)
→ 調理を開始する → スタート
調理時間は約40分です。
ボタンを押したらあとは「ほっとく」だけ。
簡単です!
この間、メインの料理を作ったり、洗い物をして時間を有効に使うことが可能です。
4.牛乳と豆乳を追加
調理を開始して約35分後くらいに、追加の具材をいれてるように、ホットクックに呼ばれます。
ホットクックに呼ばれたら、牛乳と豆乳を追加します!
牛乳と豆乳を追加したら、残り約5分で出来上がります。
ホットクックでつくったじゃがいものポタージュは濃厚でおいしい!
できあがりです!
やや水分量が少なめに感じました。ドロッとした感じです。
「かぼちゃのポタージュ」のときと比べると、具材はほとんど溶けていました。
やや濃いめですが、濃厚でコクのあるおいしい「じゃがいものポタージュスープ」ができあがりました。
子供たちもおいしそうに食べてくれました!
じゃがいものポタージュをつくるときの注意点
・玉ねぎは横薄切り
・コンソメを入れるなら塩は1〜2つまみでOK
・牛乳や豆乳は後から入れる
玉ねぎはしっかりと溶けるように、繊維を切る方向に薄くスライスしましょう。
また、コンソメは結構味が濃いので、コンソメを入れる場合、味を引き締める塩は1〜2つまみ程度で十分です。我が家は1つまみ。
牛乳(豆乳)はホットクックに「食材を追加してください」と呼ばれてから入れましょう。
最初から牛乳(豆乳)を入れると風味がそこなわれてしまいます。
まとめ
今回はホットクックでつくる「じゃがいものポタージュ」の作り方をご紹介しました。
ホットクックで作るじゃがいものポタージュはとてもおすすめです!
我が家でも結構な割合でつくっています。っs
ホットクックを使えば、手軽に作ることができて、おいしくできるので最高ですね!
しかも実質の作業時間は5分(頑張れば)
ホットクックが温度管理をしっかりとしてくれるおかげで、具材の味がしっかりと活かされている感じがします。
簡単で手軽に利用できるホットクック。
すばらしいです!
ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。