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調理の手間を劇的に減らしてくれる革命的なシャープの家電「ヘルシオ ホットクック」。
購入以来、いろいろな料理でにチャレンジしています!
今回はホットクックを使った「筑前煮」の作り方をご紹介します。
我が家の筑前煮は食べ出したら止まらないおいしさ!
子どもたちも大好きです!
ポイントは「ごぼう巻き」と「干ししたけ」を入れること!
さらにホットクックをつかえば、材料を入れてスイッチをおすだけで、1日寝かせたような味がよく染み込んだおいしい筑前煮ができあがりますよ!
放っておくだけでホットクックが最適な温度管理をして、おいしく仕上げてくれるので手間いらずで簡単です。
ちなみに、ホットクックは煮物やスープ系の煮込む料理が大得意!
どれも味がしみてとてもおいしくできますよ。
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以下は私がホットクック調理を始めたきっかけになった本です
【作り方】ホットクックで「筑前煮」を作ろう!
4人前を目安にしたレシピです。
多少、多めに作っておくことをおすすめします。
※我が家ではたくさん作っても、みんな大好きですぐになくなってしまいます(笑)
【材料】
✔︎基本の材料
- 鶏もも肉 100g
- ごぼう 1/2本
- れんこん 1/2個
- にんじん 1/2本
- さといも 5個
- ごぼう巻 4本
- こんにゃく 半分
- 干ししいたけ 4個
※干ししいたけがなければ普通のしいたけでも可能です。
✔︎調味料
- しょうゆ 大さじ1.5
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- かつおだし 2/3袋
- ごま油 小さじ1
- 水 100〜150ml(干ししいたけの戻し汁を使うのがおすすめ!)
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おいしさの秘訣はごぼう巻きです!
干ししいたけは、おいしい出汁が出るので、できれば手に入れて使ってみてください。
【調理】
1.材料を切る
【にんじん】
にんじんは乱切りにします。
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【ごぼう】
ごぼうは「たたきごぼう」にします。
たたくことで、ごぼうの繊維が壊れ、味がしみ込みやすなります。
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たたいた後は、4cmくらいの長さに切り、さらに手で適当なおおきさに裂いて、水につけておきます。
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【れんこん】
れんこんは食べやすい大きさに切って水につけておきます。
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今回のレシピでは1/2個使いましたが、丸々1個つかっても良いでしょう。
【ごぼう巻き】
ごぼう巻きは食べやすい大きさに切ります。
このごぼう巻きがおいしさの秘訣です!!
今回は4等分にしました。
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【さといも】
さといもは5〜6個をそのまま使用します。
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【こんにゃく】
こんにゃくは味がしみるように、手でちぎります。
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【鶏もも肉】
鶏肉も食べやすい大きさに切ります。
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鶏肉は冷凍でも大丈夫です!
【干ししいたけ】
干ししいたけは、水に戻しておきます。
今回は3個しかなかったのでこれだけですが、4個以上は欲しいですね。
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干ししいたけの出汁は後で加える水の代わりになるので、とっておきましょう!
2.具材と調味料をホットクック の内鍋に入れる
切った具材と調味料をホットクックの内鍋に入れます。
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調味料は次の通りです。
- しょうゆ 大さじ1.5
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- かつおだし 2/3袋
- ごま油 小さじ1
- 水 100〜150ml(干ししいたけの戻し汁)
水は干ししいたけの戻し汁で代用しましょう!だしが加わっておいしさが増します。
あと、ごま油を少量加えることで、いい風味になりますよ。
我が家は薄味が好みなので、しょうゆ大さじ1くらいで作ることもあります。薄味ですが素材の味をいかすことができるし、十分おいしいです。
3.調理スタート「筑前煮」を選択
今回の調理では「まぜ枝ユニット」が必要です!
メニューを選ぶ
→ カテゴリーで探す
→ 野菜
→ 煮物
→ 筑前煮
→ 調理を開始する → スタート
スタートキーを押せば、あとは「ほっとく」だけ。簡単です!
ホットクックの稼働時間は35分でした。
ホットクックで作った「筑前煮」の出来上がり!
出来上がりです!
とてもいい香りがしてきて、おいしそうです。
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よく混ぜ合わせて、味を全体になじませましょう。
お皿に盛り付けます。
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できあがった筑前煮の2/3くらいを大皿に盛りつけ、残りは別のお皿に入れて翌日食べることにしました。
ホットクックで作る「筑前煮」は、食べ出したら止まらないおいしさ!
さっそくいただきます。
鶏肉と根菜類のだし、干ししいたけの旨味がしみこんで、めちゃくちゃおいしいです。
食べ出したら止まらないおいしさです!
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ホットクックで根菜類を調理すると、なぜか具材の旨味がでて、とてもおいしくなります。
余った分を次の日に食べようと思い、別のお皿に入れておいたのですが、子どもがおかわりをせがみ、結局すべて完食してしまいました!
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ホットクック で作った筑前煮の感想
・鶏肉や根菜類のだしがよく出ている!
・1日寝かせておいたような味わい!
・食べ出したら止まらない!
ホットクックで”筑前煮”を作るときの注意点
ホットクックがほどよい火加減でおいしい筑前煮に仕上げてくれますが、以下の点に注意しましょう。
① ごぼうは味がしみるように”たたく”
② ごぼう巻きのようなだしの出る具材を加える
③ できれば干ししたけをつかう
① ごぼうは味がしみるように”たたく”
ごぼうに味がしっかりとしみ込むと筑前煮はよりおいしくなります。
味がしっかりしみ込むように、ごぼうをまな板のうえでたたいておきましょう。
「たたきごぼう」ですね!
ちなみに我が家では、こんにゃくも手でちぎって味がしみ込むようにしています。
② ごぼう巻きのようなだしの出る具材を加える
我が家の筑前煮が、一度食べ出したら止まらない秘訣は「ごぼう巻き」だと思っています!
ごぼう巻きが用意できない場合は、厚揚げやちくわなど味の出る具材を加えることをお勧めします。
子どもも喜んでくれますよ!
③ できれば”干ししいたけ”をつかう
干ししいたけもおすすめです!
普通のしいたけよりも高価ですが、干ししいたけにすると旨味が全然違います。
費用を抑えたい場合は、以下のようなお徳用を購入しても良いでしょう。
私はときどき自宅でも作っています。
写真のような竹ざるを購入したので、そこにしいたけを並べて、外で何日か干すだけです。
干ししいたけができあがるまでには多少の時間がかかりますが、節約になるのは嬉しい限りです。
まとめ
今回はホットクックを使った”筑前煮”の作り方をご紹介しました。
ホットクックは煮物やスープなどの料理が得意で、おすすめです。
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※具だくさんみそ汁もホットクックを使うと味が全く違います!
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嬉しいのは、材料を切って内鍋に入れボタンを押すだけでいいという手軽さ。
ホットクックの調理中は、片付けや他の作業ができるのでとても便利です。
やっぱりホットクックは最高!
みなさんもぜひホットクックを使った料理にたくさんチャレンジしてみてください。
我が家で愛用しているホットクック1.6L
置き場があれば大きめのホットクックの方が便利
時短をめざすならオイシックスもおすすめです!
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