ホットクック

【水もどし不要】ホットクックでつくる「切り干し大根の煮物」は味がしみ込みます

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調理の手間を減らしてくれるシャープの便利家電「ヘルシオ ホットクック」。

今回はホットクックを使った「切り干し大根の煮物」の作り方をご紹介します。

ホットクックを使えば、時間のかかる「切り干し大根を水に戻す工程」は不要!

しかも、うま味の凝縮されたおいしい「切り干し大根の煮物」ができあがります。

味の染みた「切り干し大根の煮物」はうちの子どもたちにも好評!

ちなみにホットクックで「肉じゃが」や「筑前煮」などの煮物料理をつくると、味がしみ込んだおいしい仕上がりになります。

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それでは、おいしい”切り干し大根の煮物”の作り方をご紹介していきます。

【作り方】ホットクックでつくる「切り干し大根の煮物」

3〜4人前を目安にしたレシピです。

【材料】

✔︎材料

  • 切り干し大根 60g
  • 油揚げ 1枚
  • にんじん 1/3本
  • ちくわ 2/3本(さつま天でもOK)
  • しいたけ 3枚

✔︎調味料

  • 顆粒だし 小さじ1
  • しょうゆ 大さじ1.5
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 小さじ 2/3
  •  400ml

これだけです!

▲「切り干し大根の煮物」の材料

ちくわがなければ、さつま天など、練り物で代用可能です。

しいたけは3枚は入れます。今日は2枚しかなかった(^^;)

うちの子どもたちは切り干し大根が好きなので、たくさん入れます。

【調理】

1.材料を切る

  • 切り干し大根 →洗って入れるだけ
  • ちくわ →5mm ぐらいの輪切り
  • しいたけ →5mmぐらいの薄切り(軸は取る)
  • にんじん →細切り
  • 油揚げ →細切り

わが家では子どもも食べやすいように、具材は全体的にやや薄めに切っています。

【切り干し大根】

洗って内鍋に入れるだけです。実験の結果、水に戻さなくても大丈夫でした!

▲切り干し大根は洗っていれるだけ

【ちくわ】

5mm くらいの薄切りににします。1本使ってもいいです。

▲ちくわは5mmぐらいの輪切りに

【しいたけ】

軸を取って、5mmくらいの薄切りにします。今回は2枚使いました。3〜4枚あってもいいですね。

▲しいたけは軸と取って薄切りに

【にんじん】

色味がある方がおいしそうに見えます。

1/3本程度のにんじんを皮をむいて細切りにします。

▲にんじんは皮をむいて細切りに

【油揚げ】

水で軽く洗って油を落としてから、細切りにしました。

▲油揚げは洗ってから細切りに

2.具材と調味料をホットクックの内鍋に入れる

切った具材と調味料をホットクックの内鍋に入れます。

切り干し大根は洗って一番下に入れておきましょう。

その上に、切った具材、調味料を入れていきます。

✔︎調味料

  • 顆粒だし 小さじ1
  • しょうゆ 大さじ1.5
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 小さじ 2/3
  •  400ml

 

▲切った具と調味料をホットクック内鍋に入れる

切り干し大根が水を吸うので、水はやや多めの400mlにしています。

3.調理スタート 手動でつくる「煮物」を選択

今回、まぜ技ユニットは不要です

メニューを選ぶ

→ 手動で作る

→ 煮物を作る

→ まぜない

→ 20分

→ スタート

▲手動の「煮物」で20分

あとはスタートキーを押して「ほっとく」だけ。簡単です!

この間、片付けをしたり、メインの料理をつくることができます。

時間を有効に使えて便利ですね。

ホットクックで作った「切り干し大根の煮物」の出来上がり!

出来上がりです!

▲ホットクックでつくる切り干し大根の出来上がり

まぜ技ユニットを使っていないので、味が染みてるか心配になりますが大丈夫です。

よくまぜ合わせておきましょう。

▲よく混ぜあわせてきます

お皿に盛り付けます。

▲切り干し大根の煮物をお皿にもりつける

味がしみていて美味しいです!

濃いめの味が好きな場合は、水の量を少し減らします。

以前、水の量を350mlで作っても、いい感じでした。

▲切り干し大根の煮物子ども用(具が多め)

ホットクックのおかげで、時間のかかる「切り干し大根んを水に戻す」作業をしなくても大丈夫。

味のしみ込んだおいしい切り干し大根の煮物が出来上がりました!

ホットクックで「切り干し大根の煮物」を作るときの注意点

ホットクックがほどよい火加減でおいしく調理してくれますが、以下の点に注意しましょう。

①切り干し大根の水戻しは不要

②調理時間は20分に

③水の量はお好みで調整

実験の結果、切り干し大根の水戻しが不要でした!

何もしなくてもしっかりと戻っています。これはさらなる時短につながって嬉しいですね。

そのかわり、煮物の調理時間は20分とやや長めに設定しましょう(通常15分が多い)。

これで、味もしみ込んだおいしい煮物が完成します。

また、お好みで水の量も調節してみてください。わが家はやや薄味が好みで、水は400ml〜450ml入れてつゆを多めにしています。

もちろん調味料で調節してもOKですが、同じ分量で水350mlにして作った時も、味がしみ込んでいていい感じでした!

まとめ

今回は水戻し不要!「切り干し大根の煮物」の作り方をご紹介しました。

ホットクックを使えば、切り干し大根の水戻しをすることなく、簡単においしい煮物をつくることができますよ。

材料を切って内鍋に入れボタンを押すだけなので、火加減の調節も不要!

ホットクックが「最初は強めの加熱」→「後半はコトコト煮込む」と自動で火加減を調節してくれるので、本当に楽ちんです。

しかも、おいしく仕上がるので最高ですね!

みなさんもぜひホットクックを使った料理にたくさんチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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シグマ先生
数学講師/Udemyベストセラー講師/数学の苦手を治します/塾・予備校・高校講師歴20数年/分かりやすい解説/偏差値40から65へ/数学検定対策/数学で困っている人の役に立ちたい

妻・子供2人と4人暮らし。週末はキャンプやスキー、温泉旅行などアクティブに活動中/数学検定1級
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